2007年11月24日

電子チラシを考えてみる

 リクルート社が電子チラシサイト「タウンマーケット」を21日からスタートしました。 はじめは都内だけのサービスかなぁと思っていたら、やってきましたね全国展開。サービスを始めて3日目ですが、けさの新聞折込のチラシと比較しながらチョットばかり検証してみます。

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 電子チラシは自分の住まいの郵便番号を入力するジャーンと新着情報が表示されます。タウンマーケットの24日分は5種類(ちよだ鮨・ABCマート・オルビス化粧品・メガネスーパー・タワーレコード)。今日の段階で5,016店舗分の電子チラシを配信しているそうです。まぁスタートしたばかりだからこんなものですかねぇ。
 ちなみに先行して電子チラシを配信しているShufoo!(凸版印刷が運営)は15種類(うち新聞紙面広告2種類)。チラシの総量を多く見せるためなのか、あまりセグメントされていません。「車があってもココまでは行かないだろ!」というくらい大雑把で郵便番号を入れる必要があるのかどうか…。居住地に応じた配信というより「自分で探せ」という印象です。
 あと、自宅のPCディスプレイではチョット目が疲れるなぁ。拡大すると文字がつぶれて読めなくなるし、プリントアウトするにも最大A4サイズのプリンターではB3の半面を印刷したとしても文字が読めず、生鮮食品の色合いも伝わってきません。

 で、アナログの新聞折込チラシはというと15種類入ってました。ダイエーなど全国展開のスポンサーも目立ちますが、みやぎ生協や長崎屋、ワコーなど地元のスーパー(自転車で行ける距離)のチラシを嫁さんがチェックしています。だいぶセグメントされているという印象です。
 チラシは視覚に訴えるカラフル感が売り物ですね。小さく羅列してある商品(画像)と値段をじっくり目で追うのがたまらないのだとか(嫁談)。そう言えば、きのうは40種類位のチラシが折り込まれていたので嫁は朝食も作らずにチラシチェックしてましたが…。

 電子チラシは、買い物をしようと思ったらPCを立ち上げてチェックするかもしれませんが、「あら、この商品安わねぇ」と顧客へリーチ(購買誘発)するまでは至らない気がします。やはりウェブの利点は目的意識がはっきりしている場合にサイトで詳細を知り(比較)、小売店へ足を運ばずに購入するというのが優位なところ。
 その点、新聞と一緒に届けられたチラシはひと通り目を通してしまうもの。何気なく見ていると「これ買おうかなぁ」と思ってくる。新聞購読していないお宅にはフリーペーパーに折り込んで届ければよいわけです。あとは読み終えたチラシをどう回収し、リサイクルするかが大きな課題でしょうか。

 ウェブによって配信されるデータと新聞と一緒に自宅へ届けられるチラシ。それぞれに長短があるものですが、顧客(チラシの送り手と受け手)の立場で役立つ情報を提供するメディアが残るのでしょう。ネット利用者の調査結果ばかりを鵜呑みにせず、顧客の声に耳を傾けることです。「とりあえず(安価な)ウェブ広告」ではなくてね…
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2007年11月21日

新聞販売店が取り組む地域貢献を紹介

 あす、11月22日から横浜にある新聞博物館(日本新聞教育文化財団が運営)で『地域に生きる 新聞販売所』展が開催されます(12月24日まで)。

 この展覧は、今年から新聞協会が販売店を対象に立ち上げた「地域貢献大賞」にちなんで開催するもので、一般の人々に広く販売所の貢献活動について知ってもらい、販売所の信頼向上、イメージアップを図ることが目的。

 最近、紙面をにぎわせている新聞販売店従業員の不祥事を何とか払しょくすべく業界全体でイメージアップを図ろうという意図が伝わってきます。
 どうしても負の部分だけが取り立たされ非難を浴びる時代ですが、販売店の皆さんが一生懸命に地域貢献へ取り組んでいることがこの展覧を通じて伝わればよいと思っています。


 新聞販売店は全国に20,614店舗(新聞協会調べ)あります。民営化された郵便局は約24,000店舗(日本郵政HPより)、コンビニは今年10月時点で40,877店舗(日本フランチャイズチェーン協会調べ)。あのヤマト運輸でも全国に12,623店舗ですから、営業(流通)拠点としては結構な数なんです。
 その拠点をどう活用するか。新聞社ではなく他の流通企業がすでに研究しているのかもしれません。



 

「日本新聞協会 地域貢献大賞創設記念『地域に生きる 新聞販売所』展」

日本新聞協会 地域貢献大賞 (新聞協会HPより)


  一般の人々に広く販売所の貢献活動について知ってもらい、販売所の信頼向上、イメージアップを図るとともに、地域社会に密着した活動を奨励することで、販売所の地域社会の一員としての自覚を高め、法令順守(コンプライアンス)に対する意識向上を目指すことを目的に、2007年設けられました。
 日本全国の新聞販売所、新聞販売同業者組合などが行っている地域貢献活動に関して、団体の活動には地域貢献奨励賞を、個人の活動には地域貢献褒賞を授与、特に顕著な功績のあった活動1件に地域貢献大賞が贈られます。
 
大賞
・「生命(いのち)の基金」チャリティーバザー/高新会婦人部「なでしこ会」


特別賞
・スリランカ学生の巣立ち助け14年/中日新聞安城今池町専売所
 
奨励賞(9件・順不同)
・配達という名の地域パトロール、行政とのタイアップ地域貢献/ASA手稲東部、ASA発寒、ASA稲穂、ASA八軒、ASA西野
・岩手日報会ウィング基金/岩手日報会
・県下盲・ろう・養護学校児童・生徒に普通傷害保険贈呈の継続事業/信毎会連合会
・板橋セーフティー・ネットワークへの参加/板橋区新聞販売同業組合
・異常事態支援サービス/名古屋市中日会、名古屋新市内中日会
・北日本新聞「愛のひと声運動」/北日本会
・日赤の献血に協力するキャンペーン/日本新聞販売協会近畿地区本部
・岡山県へ福祉バスを贈る運動/山陽新聞山陽会
・アカウミガメ保護 清掃活動/宮崎日日新聞宮日会

褒賞(5件・順不同)

・販売所を開放しての「寺子屋教室」「楽しい教室」開催事業/二本松販売センター
・古新聞回収事業による循環型地域ネットワークの構築/薮崎新聞店育伸社、いけたに新聞店、藤枝江ア新聞店
・ホビーギャラリーちょこま/福井新聞美浜販売店
・お年寄りの生活サポート/山陽新聞岡山東販売株式会社洲崎販売センター
・こどもに夢を贈る献本運動・敬老の日思い出写真プレゼント/南日本新聞真砂販売所
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2007年11月19日

新聞をカッコよくしよう!

 2カ月ぶりに東京へ行ってきました。
 今回は10月1日からニュースサイトをリニューアルした新聞社を訪問。とても活気がある(特に編集の)現場で予想以上に驚きました。ウェブファーストを掲げた同社は、記者(デスク)が今日は紙面、明日はウェブという具合に部局の壁をなくし、最新のものをユーザーに提供するという意識が定着。「とても元気がよい」という印象を受けました。
 彼らの合言葉は「新聞をカッコよくしよう」。紙面内容についても顧客ニーズを重視する姿勢で改善を図るものの、まずはカッコよくなければ売れないと…柔軟な発想も必要ですね。

 ウェブで新しいニュースを配信をすると紙が売れなくなる―といった言い訳はもう通用しません。コンテンツ提供(解説)や流通部門については、もっと踏み込んでチャレンジしてみるべきだと思います。


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 東京に行った際は必ずフリーマガジン「R25」を調達します。私が住む地域では発行していないので…。最新号を読み進めると「47CLUB」の広告が掲載されていました。サイバー・コミュニケーションズ(電通とソフトバンクの合弁会社として1996年に設立)がリクルート発行のフリーペーパーに広告を打つようになったのかぁと驚きつつも「地方紙が流通していない東京では新聞以外の媒体へ広告打つのは当然か」とうなづいたり…。
 早く携帯サイトでもワンクリックで全国の特産物を購入できるようにした方がよいのではないでしょうか?

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2007年09月29日

長井健司さんを追悼し「真実を世界伝えようとするジャーナリストの虐殺するミャンマー軍事政権に怒りを込めて抗議する!」決議を採択

 MIC(ミック)という団体をご存じでしょうか?
 正式名称は「日本マスコミ文化情報労組会議」(議長:嵯峨仁朗氏)。その名のとおりマスコミ・文化・情報に携わる労働者で構成する産別組織で、日本新聞労働組合連合・全国印刷出版産業労働組合総連合・日本民間放送労働組合連合会・日本出版労働組合連合会・映画演劇関連産業労組共闘会議・映画演劇労働組合連合会・広告労協・日本音楽家ユニオン・電算機関連労働組合協議会の9つの単産が加盟しています。組織人員は7万人。また「地方MIC」と呼ばれる29の地方組織と合わせると10万人規模の労働組合の連合会、協議会等で構成された組織です。
 
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 きょう、そのMICの第46回定期総会が都内で開催されました。今だけ委員長も幹事を務めていたので(今期で退任しました)総会に参加してきました。
 活動報告や財政報告、2008年度の運動方針などが採択されました。加えて5つの問題についても決議されました。
・「ミャンマー軍事政権に対し、長井さん殺害の真相を明らかにし、国民が切望する民主化の実現を求める決議」
・「労働法制の改悪に反対し、実行力ある改正を求める決議」
・「憲法改悪と言論・出版・表現の規制強化に反対する特別決議」
・すべての争議を勝利させるための決議
・「広告の『低マージン取引』拡大を防ぐ特別決議」

 平和・暮らし・働き方―マスコミ労働者が連帯して、諸々の課題に取り組んでいくことはモチロン、マスコミ産業の問題も情報交換の域から共生のための連携へと動いているように感じました。

【情報!】
 週刊ダイヤモンドの「新聞没落」特集のスクープ記事から巷を賑わせている(業界関係者だけでしょうが…)、朝日、読売、日経の3社が共同でWeb事業を展開するとされるプロジェクト「ANY(エニー)」について、10月1日に会見が行われ、その内容が発表されるようです。
925日は福田新内閣報道でお流れに…)
3社共同のポータルサイト運営などネット戦略についての発表のようですが、販売店統合の動きなど共同した事業戦略についても言及されることでしょう。
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2007年09月27日

中吊り広告に「1年後のASA経営者を募集」発見

 リクルート社が主催する「就転職フェア」(106日に開催)の中吊り広告を眺めていたら、「朝日新聞仙台中央販売1年後のASA経営者募集!!」の見出しが…

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 朝日新聞仙台中央販売は朝日新聞社の資本が入った販売会社で、仙台市内では有力店です。人材の確保に苦労しているのだなぁ…と感じる反面、経営者になるための1年間の修業はどんなんだろう?と興味をそそります。

 相次いでいる販売店従業員の凶悪犯罪の影響で、いっそうイメージダウンをしてしまった新聞販売店(販売会社)ですが、仕事のやりようによってはやり甲斐もあるし、オモシロイ仕事なんですけどねぇ。イメージ先行で「3K職場の代名詞」とされていますが、きちんと経営をされている方も増えています。ただし、経営者だけが優秀でも「新聞を売る」アイディアとフットワークを有した人材は、労働条件の底上げをしないと集まってこないでしょうけれど。


追記:週刊ダイヤモンド「新聞没落」で表面化した朝日、日経、読売の「ANY」構想は、販売店からはじまりそうです。地方紙の皆さん“うかうか”してられませんよ!
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2007年09月17日

新聞社−破たんしたビジネスモデル−の河内孝さんが桜チャンネル(スカパー)に出演

 以前、このブログでもアップ(書籍紹介)した「新聞社−破綻したビジネスモデル−」の著者、河内孝さん(元毎日新聞常務取締役)が、桜チャンネル(スカイパーフェクトTV)の「報道ワイド日本」に出演されているのを発見(チョット遅いかな)しました。

 週刊文春の8月30日号にも、生き残れない新聞社はどこだ!読売が「1000万部」を割る日―と題した手記(見出しと内容に相当ギャップが…)を寄稿したり、今日発売(明日かな)になった週刊ダイヤモンド最新号(新聞没落)でもコメントを寄せるなど大活躍?です。河内さんと話してみると新聞経営者だけではなく、新聞産業に働く方々へ「お前たち変われよ!」というエールなのですが、周りの変化を無視し「昨日のように明日もありたい」という言い続ける方々には受け入れることができないのでしょう。

 河内さんの歯に衣着せぬ的確な指摘は、いまの“スネに傷持つ新聞経営者”はどなたも太刀打ちできないでしょう… 残念ながら・・・。


 
新聞社 - 元大手紙幹部が明かす、危機の実態
「報道ワイド日本」618日放送

 ふらふら其の1

          ちっ(怒った顔)其の2

     もうやだ〜(悲しい顔)其の3

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2007年08月18日

古紙回収率が高まる一方で新聞業界は・・・

 読み終えた新聞はキチンとリサイクルに出していますか?

 紙の再生技術もかなり向上しているので限りある資源を効率よく活用したいものです。
都市圏などでは町内会による資源回収等が行われておらず、一般ごみと一緒に新聞を処分しているという方も多いかもしれませんが、そんな時は近所の新聞販売店に持ち込みすると対応してもらえると思います。最近では古紙回収に積極的な販売店も増えてきましたから。

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 毎月、集金の度に配られる新聞整理袋。近所のスーパーで5枚入り198円で売られていました。140円弱とは安くはない値段です。1カ月分の読み終えた新聞が入れられて、そのまま回収日に出すだけ―そりゃ便利なのですが、その整理袋もリサイクルされるとは言え古紙量を増やすことになっているのです。手間がかかっても紐で結えてリサイクルに回した方が良いですよねぇ。


 財団法人古紙再生促進センターの調べでは、古紙回収率が年々高くなっていて「2010年度までに古紙利用率62%の達成」を目標としています。新聞協会発行の「データブック2007」によると古紙回収率は1996年の104.4%に対して、2006年は145.3%へ上昇(新聞の古紙回収には折り込みチラシも含まれるため、回収率は100%を超える)。また回収量は5479000トン(2006年)。

 消費者による環境保護やリサイクルへの意識が年々高まる中、新聞社が日々大量に刷っている部数の中に存在する「押し紙」は、配達されないまま古紙回収業者へと迂回しています。古紙回収率が引きあがった理由が「販売店からの回収量があがった」のであれば言語道断。
 「無駄が金を生むシステム」に依存する新聞業界の体質を早急に改めなければなりません。
posted by 今だけ委員長 at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月10日

不適切な新聞業界用語はやめましょう

 先日、とある方から問い合わせのメールをいただきました。

 内容はその方が朝日新聞を購読していて、契約期間を確認しようと販売店へ出向いたそうです。そこで見せられた読者台帳に思わず絶句をしたと言うのです。「自分の名前の脇に『1年縛り』と手書きで書いてあったのには驚いた。顧客のことを“縛る”って侮辱以外の何者でもない」と怒り心頭のご様子。
 連載をしていた「しんぶん販売考第4話」にも“縛り”という表記をした手前、キチンと釈明しなければと思いその方の誤解を解くよう説明をして返信しました。
 お客様を“縛る”などの用語の使用は社会的にも不適切であると認めたうえで、@“縛り”とは一般的に契約期間のことを指すA新聞業には古い業界用語も残っており、先輩方から口伝えで使われている販売店もあるが書面でそのような表記はしていないB新聞協会や日販協に対して「不適切な業界用語の廃止」について、折に触れて申し述べたいと思う―という主旨をお伝えしました。

 その方から再びメールを頂戴したのですが、“縛り”について、朝日新聞社にも問い合わせをされていたようで、朝日側の回答とその方の感想も頂戴しました。
  
ご回答いただき、有難うございます。

>つきましては「不適切な業界用語の廃止」について、新

>聞協会もしくは全国の販売店組織の社団法人日本新聞販
>売協会に対し、折に触れて申し述べたいと思います。
よろしくお願いします。

 本日、朝日新聞社から回答がありました。「ご不快に思われる方がいらっしゃるとの事実を踏まえ、貴重なご意見として今後の参考にさせていただきます。」だそうです。ということは、
1)「縛り」という用語は、朝日新聞社で使われているんですね。
2)改善しようという気は、朝日新聞社にはない。
3)人権侵害の意図はない用語とのことでした。しかし、例えば、上司が組合員に残業2時間を命じて、「今日は、あなた、2時間の縛りだ」といった場合、今の世の中で許される表現でしょうか?新聞の「縛り」とほぼ同じ意味ですよね。
4)今回の件で、新聞社とは「言論の自由」と叫びながら、自己抑制がなく、かなり傲慢で、危険な組織であるとの印象を持ちました。


 何気なく使ってしまっている業界用語ですが、時として顧客(読者)や取材対象者を傷つける場合もあります。例えばお亡くなりになった方の顔写真を「ガンクビ」と言ったり… 
 軍隊ことばが多い新聞業界ですが「先輩方が使っていたから」と流されるのではなく、不適切な発言を追及し報じていく新聞なのですから、誤解を招く業界用語は使わないようにすべきです。

posted by 今だけ委員長 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月04日

今回は本気かも…

 今年4月から、朝日と読売の販売局が都内販売店での「金券類使用廃止」を申し合わせて4カ月が経過しました。今朝の朝日新聞に「悪質・不当なセールスに御注意!!」というチラシ(販売店の独自作成だと思われます)が折り込んでありました。これはルール遵守、販売正常化への第1歩。決して「カルテル」ではありませんから、今後の動きを見守りたいと思います。


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悪質・不当なセールスに御注意!!

 謹啓 当店は、四月より新聞購読のご契約に際して金券類(ビール券 クオカード等)を使用する事は禁止致しました。そのような行為が発覚した場合は契約不履行とさせていただくことになります。また、販売店にペナルティーが科せられるばかりかお客様にもご迷惑をおかけする事になりかねない事態ととなります。悪質、又不当なセールスを排除していこうという「新聞セールスの清浄化」を遵守するため読者皆様のご協力をお願い申し上げます。強引なセールスマンの勧誘、不審なセールスマン等お気づきの点がございましたら当店へご一報下さいますよう重ねてお願い申し上げます。
謹白
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2007年07月31日

産業の将来は自分たちで創っていこう

 7月25日、26日に開催された新聞労連の大会で、9カ月間の専従役員を退任することになりました。新聞労連本部の仕事を通して多くの方々と出会えたことは、これからの人生にとって大きな財産になると思っています。
 今後ますます厳しさを増すであろう新聞産業ですが、競争すべきところ(紙面の問題)と産業全体でスクラムを組むところ(販売・広告の問題)が以前にも増してハッキリしてきたと感じます。
 組織機能を生かしながら、本音で議論をして産業の将来を創っていくしかないと思っています。
 在任中、協力、叱咤、を含めていろいろとサポートをしていただいた皆さまに感謝しております。どうもありがとうございました。そして、これからも共にがんばりましょう!  
新聞労連 第110回定期大会・大会宣言
  新聞労連は7月25、26の両日、都内で第110回定期大会を開き、嵯峨仁朗委員長2期目の新執行部が発足した。大会スローガンは「新聞と平和の危機を乗り越え、いまこそ労連に力強い結集を」。働く者の暮らしと権利、そしてジャーナリズムを守る闘いを引き続き力強く進めることを確認した。

 アメリカが始めたイラク戦争は泥沼化し、世界各地で起こるテロが市民の平和な生活を脅かす。核拡散の動きは近年むしろ加速し、昨年10月には北朝鮮が核実験を実施した。新自由主義、極端な市場原理主義が世界中を席巻、格差社会を拡大させた、と指摘されている。社会の不安定化という暗い雲が立ちこめる。国内では、安倍政権が国民投票法を成立させた。首相は任期中の改憲に意欲を示しており、九条見直しを目論む。米軍の世界戦略に応じて、日米軍事再編、基地強化が推し進められている。そこでは「アメとムチの恫喝」という手法すらとられている。
 戦後、新聞は自らの戦争責任に対する反省の上に再出発した。しかし今、侵略戦争に乗り出したことを反省し、「過ちは二度と繰り返さない」という、新聞人の誓い・決意を、少数派に追いやろうとする力が勢いを増しているようにも見える。長崎市長殺害事件、相次ぐ発砲事件で浮かび上がったのは、言論ではなく暴力で気に入らぬものをねじ伏せようとする暗いものが、なお社会に根強く巣食っている現状だ。朝日新聞阪神支局襲撃から20年。われわれが民主主義と言論に対する暴力には断固として闘い、あらゆる形の脅し圧力に屈しないこと、正義と真実のペンを曲げないことを誓った。

 新聞が新聞としての役割を果たすため、われわれは、今一度「誰のための労組か」という原点を見つめなおす。
 働く人すべての権利と、働きがいのために役立てなければ、労働組合は労働者に見放される。次代への動きを見据えた戦略を獲得し、組織率の低下、職場の空洞化に歯止めをかけなければならない。前期設置した「検証会議」の議論のひとつの軸に、さまざまなレベルで議論を深めていく。運動方針では、組合員の要求と時代の要請にもとづいて今日的に経済闘争を見直すことなど6つの柱を打ち立てた。
 非正規労働者の問題はひとつの重要なテーマだ。パートや派遣社員が増え、業務の外注化も進んでいる。未組織労働者の組織化に取り組むことを含め、労組の翼の下に引き寄せる努力を行おう。また、新聞作りの現場をやせ細らせる安易なリストラ合理化には断固として抗っていく。労連は労組主導で再建に取り組む内外タイムスの支援などに取り組んできた。険しい道に立ち向かう弱い立場の労働者にこそわれわれは寄り添い、汗を流す。
 インターネットの興隆で新聞のあり方は大きな転換期を迎えている。販売・広告収入とも頭打ちあるいは徐々にマイナスとなる厳しい状況で、新聞経営者はネットを取り込む方策を模索してはいるものの、当面の利益確保は、別会社化や人員削減に頼っている。「縮小均衡」では未来は切り開けない。労連は産業政策研究会を発足させ、産業の転換点に立ち向かう足場を労組の立場から築いていく。
 憲法改正発議、労働法制改悪の動き、消費税増税、再販問題、地上デジタル放送への完全移行…。大きな変化が目の前に迫る。荒波を乗り切る海図を手に入れるため、そしてその時々に的確な舵を切るため、労連の旗の下に結集し、着実に歩みを進めよう。

2007年7月26日 新聞労連110回定期大会
 
 
posted by 今だけ委員長 at 23:45 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2007年07月15日

日販協 消費税減免求める方針と参院選の推薦候補

 新聞業界には、社団法人日本新聞協会(発行本社側)と社団法人日本新聞販売協会(販売店側)の全国組織の経営者団体があります。
 それぞれ活動内容や業界情報を「新聞協会報」(毎週発行:195円)、「日販協月報」(毎月発行:1800円)と称して発行(ともにタブロイド版)しています。
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1日発行の日販協月報には、今月30日に開かれる「第56回通常総会」へ提案する事業計画案や総会スローガン案が決めた理事会(627日開催)の内容が掲載されています。その中で、事業計画案に「新聞の文化、公共性を踏まえ消費税の減免を求める」という具体的方針を掲げ、新聞の消費税減免に積極的に行動を起こしていくとの記述がありました。また、公正販売委員会の高橋政一副会長が販売正常化問題に関する報告をしています。
 全国紙2社が金券類の使用を止めて3カ月経過した。大方は定着したとの見方をしているが、もう一方では膠着状態だとの見方もある。公正販売の問題は、再販、特指の堅持の問題、消費税などの税制問題で社会的認知をどう得るかなどすべての基盤にある。この機会をチャンスに新たな展開を図りたいと考えている。この二社(朝日と読売)にはさらに徹底してもらうようお願いするとともに、従来から金券類を使用していない系統にも改めて使用しないことを宣言してもらえないか問いかけたい。

 抑止力や牽引力が問われる業界団体ですが、加盟社の調整役に終始することなくその機能を果たすべき状況にあるのです。世論は業界の勝手な言い訳など聞いてくれるはずもなく、「正常」に機能していない業界がいくら消費税の減免を求めても理解されないでしょう。

【日販協政治連盟の動きを読者はどう見るだろうか】
 また同報には、参院選「推せん候補者を確認」(日販協政治連)の記事も掲載されています。参院選に立候補する与党候補者18名の名前を紙面へ掲載。自民党議員への政治献金など何かと話題を欠くことのない日販協政治連ですが、それぞれの新聞販売店に自民党や公明党への投票要請やポスターが貼られたら配達従業員や読者はどう思うでしょうか?販売店は扱っている新聞と全く関係ないのだから・・・と言い切るのでしょうか。
 新聞奨学生への投票強要なども問題視されている日販協政治連はダーティーなマイナスイメージを増長させるだけ。早急に解散すべきです。

▼日販協政治連の推薦候補

▽山崎力(自民・青森)▽金田勝年(自民・秋田)▽山本一太(自民・群馬)▽高野ひろし(公明・埼玉)▽保坂三蔵(自民・東京)▽山口なつお(公明・東京)▽松あきら(公明・神奈川)▽鈴木政二(自民・愛知)▽山本保(公明・愛知)▽谷川秀善(自民・大阪)▽白浜一良(公明・大阪)▽鴻池祥肇(自民・兵庫)▽世耕弘成(自民・和歌山)▽林芳正(自民・山口)▽北岡秀二(自民・徳島)▽関谷勝嗣(自民・愛媛)▽丸山和也(自民・比例)▽加藤修一(公明・比例)※敬称略 
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2007年07月11日

公取委も口を揃えて国際競争力! 長期政権の竹島公取委員長が吠えた

 きょう、千代田区平河町の海運ビルで開催された「独占禁止法制定60周年記念シンポジウム」(主催は公正取引委員会と財団法人公正取引協会)に参加してきました。
 独占禁止法の歴史イコール公正取引委員会の歴史でもあるのですが、今回は再任が決まった竹島委員長のあいさつを聞きたくてお邪魔しましたのですが、今回のシンポジウム開催にあたって、公取委のご案内は
 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)は,昭和22年に制定,施行されてから,今年で60年を迎えますが,この60年は,独占禁止法の施行機関である公正取引委員会が担ってきた我が国競争政策の歴史でもあります。
 この独占禁止法制定から60年を迎えるこの機会を捉えて,制定後60年間の競争政策の展開を最近の動きも踏まえて,違反行為に対する法執行,企業活力,規制改革,消費者との関係及び国際的側面の各視点から振り返りつつ,公正かつ自由な競争を確保する上での今後の課題について議論を行うために…

と日本の競争政策の歴史を全面的にうたった内容になっています。

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竹島委員長のあいさつ(要約)
・公正取引委員会の委員長はこれまで16人。そのうち5年間もやらせていただきラッキーな委員長だと思っている。
・公取委に来る前は独占禁止法や競争原理とは無縁だったが、常に頭に入れていたことは@公取委は吠えない犬だといわれていたから、せめて吠えるようにしたいA若い頃、経済学を学び「競争なくして成長なし」「競争なくして進歩なし」と思ってやってきた。
・全体として弱肉強食の競争政策は、国民の利益にならないという議論は間違っていると思う。
・平成17年も具体的に独禁法の改正に取り組み、大きな成果を挙げてきたと思っている。
・これから推し進めていくことは@独禁法の抑止力(執行力)の強化A国際的視野で競争政策であり、積極的に取り組んでいく。
・内閣府の独占禁止法基本問題懇談会から報告書をいただいた。その内容をもとに来年の通常国会(2008年9月)に提案できるよう考えをまとめたい。そのため、年内には大筋の内諾を得なければならず、いろいろ議論がでると思う。

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2007年06月28日

販促物 中途半端なモノづくりはムダになるだけ・・・

 自宅ポストに日本経済新聞から「お中元」が届いてました!

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 比較的無理な拡販をせずに、しつこいくらいのポスティングと(株式運用などの)セミナー開催で読者獲得を目指す日本経済新聞が仕掛けるアイディアチラシ。個人的には「よみぐすり」に次ぐヒットなのですが、大分製作費に金が掛かっているだろうなぁと思います。インパクトのないものであれば食卓の話題にもあがらずにゴミ箱行きとなるだけ。キチンとマーケティングをしてヒットしそうな企画に金を掛けているのでしょう。

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 もうひとつ目にとまった新聞PR。先日、江ノ島へ行った際に「江ノ島展望灯台」のパンフレット(A4三つ折)に産経新聞のロゴを発見。“産経新聞は緑の「江ノ島」を応援しています”というコピーに「駅・コンビニで販売部数第1位!」「全国紙発行部数伸び率第1位!」の文字がフリーダイヤルと一緒に記載してあります。あのスペースだと藤沢市に協賛しているんだろうなぁ。



  さすがは大新聞。まだまだ販促経費は使ってますねぇ。それだけ維持しなくちゃならない部数も多いのですが・・・。けれど、いまの新聞社はなかなか販促物に金を掛けられない状況です。売り上げ(部数)が下がっているのだから「しかたがない」という声も聞こえそうですが、無駄を省けば“これぞ”というところに金は掛けられるはず。高齢のお偉いサンの感性ではヒットしそうなアイディアは生まれるはずがありませんけどね。

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2007年06月23日

マッチの時代は軍国時代とマッチする

 今日は台東区西浅草にあるテプコ浅草館で開催されている「幸せになれるマッチワールド展」に行ってきました。
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 いまは飛行機にライター類が持ち込めないということで、旅行の際にマッチを持っていく人も増えているようですが、昔は生活に欠かせない日用品でした。風呂を焚くときも蚊取り線香に火を点けるときもマッチを使ってましたが、いまは仏壇のロウソクに火を灯すのもチャッカマンへと代わってきましたねぇ。

 三遊亭あほまろさんの15万枚におよぶコレクションのうち、3000枚が展示されていて思わず1時間も見入ってしまいました。それぞれのラベルには時代背景があって、マッチの時代(明治から昭和にかけて)が日本の軍国主義時代とマッチングしていることが分かります。マッチの始祖は清水誠だとか、ラベルに一番描かれているのは「馬と鹿」だとか、人気のあったマッチは資生堂だとか、いろいろ発見できました。
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【展示されているラベルのカテゴリー】
●元気なマッチ●文明開化マッチ●文明の利器マッチ●幸せな動物たち●花と植物マッチ●地球・風景・建物マッチ●神仏マッチ●人物マッチ●旭国・国旗マッチ●馬と鹿マッチ●像印マッチ●虎と獅子マッチ●猿印マッチ●昆虫・魚介類マッチ●徳用マッチ●タバコマッチ●広告マッチ●ブックマッチ●燐票収集家個人票(燐票=マッチのラベル)

【マッチ年表】
1827年 英国のウォーカーが現在のマッチのような形で、摩擦で火をつけるマッチを開発。
1875年 清水誠が東京三田四国町でマッチを製造する(清水はマッチの始祖といわれている)
1876年 清水誠が東京本所柳原(現在の墨田区江東橋)に日本で最初のマッチ工場を設立。
1912年 マッチの生産量は100万マッチトン(小箱で約72億個)以上となり、その85%を輸出した。
1945年 第二次世界大戦でマッチ工場は壊滅的打撃をこうむる。
1953年 安全マッチに対する日本工業規格(JIS)が制定され、マッチの品質が向上した。
 そして現在、使い捨てライター等の普及によりマッチ製造は減少したが、マッチ関連企業は印刷、ティッシュ、ライター等を製造、販売し多角化して活発に活動している。
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 戦時下ではマッチのラベルさえも日本軍に統治されていたのでしょうね。日の丸が描かれ、「乃木大将」とか「日本軍万歳」の似顔絵やロゴの入ったものも多く見られます。まず日常品を通じて「愛国心」を煽ろうとしたのでしょう。昨年1222日に公布、施行された教育基本法も洗脳教育のはじまりだと懸念しています。
 
posted by 今だけ委員長 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年06月17日

新聞を読まない理由は「みんなが読んでいないから」次世代のローカルメディアを考える

 きのう、きょうと立教大学で開かれた市民公開講座「吠えろ!ローカルメディア」に参加してきました。主催の「ローカルメディアネットワーク」は、地方紙社員を中心に2005年2月14日、ミクシィ内のコミュニティとして設立され活動を続けている組織。これまで東京、北海道、沖縄などで集会を開催してきました。今だけ委員長も設立時からコミュニティに参加させていただき、次世代のローカルメディアについて議論を積み重ねています。
 今回は
立教大学ニュースサイト研究会(成田康昭・社会学部教授)の協力を得て、立教、慶応、日大の学生さんにも参加していただき、延べ70名が参加しました。

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 講座の内容は、地方紙社員と大学生が新聞へ対する問題提起を「個人プレゼンテーション」という形で発表。それぞれのテーマは●地方紙がSNSをはじめるとき●旅先で新聞を読もう●若者が新聞に望むこと〜インターネットで購読を止めたものとして●明日のために新聞社員はブログを書くべし、書くべし●新聞社をキャラクターで楽しく●3K販売店から3Kディーラーへ●若者とmixi●新規読者獲得のために●新聞に思うこと●若者とメディア●伝わってナンボのメディア論―11組の方々が語ってくれました。

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 基調講演では、「新聞社―破綻したビジネスモデル(新潮新書)」の著者で、元毎日新聞社の河内孝氏が「Lonely dinosaur 淋し気な恐竜たち〜新聞の未来」と題し、著書の内容に沿って新聞社の経営問題、販売店との取引関係、海外メディアの状況、IT社会と新聞の未来など、新聞社が抱えている問題点について持論を展開していただきました。

 立教大の成田教授は「新聞社の編集から販売の方々までこのように集まって議論をするというのは稀有なことだ。それだけ新聞社が抱えている問題(経営的)が連動せざるを得ない状況なのだろう。よく新聞社に伺うが、対応する局長クラスの人は“自分の定年までは(新聞経営が)持つだろう”という発想の人もいる。それに比べて若い新聞社員の皆さんのエネルギーを感じた」と初日会議の講評を述べました。

 今回の模様は
IZAブログでリアルタイムブログ配信も行いました。詳細は「こちら」を参照してください。



追記:竹橋発by磯野彰彦のブログでも紹介されています。
posted by 今だけ委員長 at 20:18 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2007年06月07日

【告知】市民公開講座 吠えろ!ローカルメディア「新聞なんて要らない?」なんて言わせない!!

 販売労働者の今だけ委員長も参加している「ローカルメディアネットワーク」が、6月16・17の両日、市民公開型のイベントを行ないます。 
市民公開講座 ローカルメディアネットワークTokyoセッションvol.5

吠えろ!ローカルメディア
   「新聞なんて要らない?」なんて言わせない
!!

日 時:2007年6月16日(土)13:30から、17日(日)12:00
場 所:立教大学(東京都豊島区西池袋3‐34‐1)
参加費:2,000円(学生無料)

 「ローカルメディアネットワーク(LMN)は、2005年2月14日、ミクシィ内のコミュニティとして設立されました。コミュニティ上での議論を繰り返し、同年11月には第1回キックオフ座談会「ネット社会で生き抜くための地方紙のあり方とは」を東京ツーデイズで開催。北は北海道、南は沖縄の全国から40人近くの新聞関係者が自発的に集いました。会はメディア界で活躍する講師を多数迎え、ローカルメディアの今後の課題を共有するとともに、参加者一人ひとりの決意表明で幕を閉じました。その後も、第2回東京、第3回札幌合宿、第4回沖縄合宿と開催し、今回で第5回目の開催となります。
 これまでの「合宿」では、参加者対象を地方紙の社員に限定してきました。しかしながら今回は、市民公開講座として一般生活者の皆さま、さらにはこれからの日本を切り拓く大学生の皆さまとコラボレートして行なうこととなりました。新聞社社員自らも一市民として参加、皆さんと同じ視点で「新聞社」を評価していくことで、これまで気づかなかったことを見出し共有したいと思います。

 「新聞社〜破綻したビジネスモデルの」著者・河内 孝氏の基調講演も企画されています。参加希望の方はこのブログへのコメント欄へエントリーをしていただくか、告知チラシ(ここをクリック)を参照して事務局へお問い合わせください。

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posted by 今だけ委員長 at 12:20 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記

2007年06月05日

ブログも世論操作に使われている

 ブログの検索サイト「テクノラティ」で、自分が昨日アップしたブログの内容について、他の人はどんな意見を寄せているのかなぁと思い「年金問題・社保庁・労働組合」のキーワードを入れて検索してみました。

 そしたらなんと…「消えた年金問題」という同じ表題の記事が98(132件中)もあった。すべて19時間前にアップされていて、内容も全部同じでシーサーブログ。ZAKUZAKU(産経新聞)を引用?しろと指示されたのでしょう。

 内容は「消えた年金」問題や、松岡前農水相の自殺などで、安倍内閣が厳しい局面を迎えている。という書き出しから始まり、平沢勝栄衆院議員(61)=自民党=が緊急インタビューに応じ、この難局への処方箋を説いた―と平沢氏へのインタビューのような形式で掲載されているが、間違いなく安倍首相を擁護する構成になっており、年金問題でダメージを負った安倍政権、与党自民党が巻き返しを図ろうと見せ掛けの世論操作、情報操作としか言いようがない

 世耕さんの広報戦略はこのようなやり方なのですか?

パンチ見てビックリしますよ

 フットボール

やるぞ!!

Potato.blog

幸せを手に入れるためには…?!

☆ゆれぐ☆

ちょっとHappyな生活のために

気まぐれ日記

こつこつと働こう

yosswiy

Financial Freedom

真治の小遣い稼ぎ

これで決まり!!

 
〈途中省略〉


今日の振興三市場  まで98件の記事が並んでいます。


これは明らかに情報操作ですよ!

posted by 今だけ委員長 at 14:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年06月01日

最近他紙への露出度もNo1のナベツネさん

 6月1日付けの毎日新聞夕刊に読売新聞主筆 渡辺恒雄さん(81歳)がデカデカと掲載されていました。

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 毎日新聞で10年目を迎えたシリーズ「この国はどこへ行こうとしているのか」に登場したナベツネさん。テーマは「おちおち死んではいられない」(人間、誰しも晩年がある。さまざまな思いを抱き、人生をまっとうしつつある各界の著名人に、その胸に去来するものを聞く)というもの。

 ナベツネさんは「若者よ 情熱はあるか」とやさしい面持ちで著者の質問に答えるオジイチャン。他紙への露出度もNo1のナベツネさんの戦略とは(登場させる朝・毎・日の方に策があるのかなぁ)

posted by 今だけ委員長 at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

改憲VS護憲をいう前に言葉の整理を

 ネットを本格的にはじめるようになって3年。いろいろなメールマガジンに登録しているのですが、そのひとつ憲法メディアフォーラムのメルマガにこんな一説がありました。 
改憲、護憲の二者択一を云う前に言葉の整理をするべきだろう。実は改憲派の中にも護憲派の云う平和は守る人も居るし、護憲派の中にも第九条を守れば一部は手直しを認める人もいる。どちらにしても「平和」は国民全部の願いなのだから先ずは平和を持続するには今、何が問題かを改めて考える必要がある。平和憲法の制定だけで平和が維持出来るのか。その為の戦略はどうするか。国民の意思統一を何処に集中するべきか。その時、環境問題をどうとり扱うかも視点に置くべきだ。現在の平和憲法をそのままでは平和は保持出来ない事を肝に銘じ、その為の気概を持つ必要がある。
  憲法は日本国民のためのものです。時の政権が変わっても誰もが遵守しなければならないものじゃないと最高法規とは言えません。だから改憲VS護憲ではなく「ここは変えようよ」「ここは守らなきゃダメだ」という議論が必要なんです。
 メルマガ登録は無料なので関心のある方はどうぞ。
posted by 今だけ委員長 at 17:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年05月28日

ポスティングの気配り…

 都内での生活も残すところ3カ月余りとなりました。
 おととい岩手県雫石町で開催された会議へ出席。帰り足で、ひと月ぶりに帰省しました。

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 たまの自宅帰りはポストにたまったチラシなどの片付けから始まります(一応戸建なので玄関ポスト)。暇?だったのでポスティング(郵便物は転送)されている『紙類』を整理分類してみました。 
  • フリーペーパー(リビング3、電力ニュース1、Cha1) 5種類
  • 市政だより                    1種類
  • チラシ(銀行系3、サラ金系2、宅配ピザ4、住宅リフォーム3、携帯電話2、近隣スーパー1、その他8)              23種類
  • 新聞購読申込ハガキ(全て日経)           3種類            全部で32種類
  
 必要のないものはゴミにしかならない(そのままリサイクルへ)のですが、日経さんの徹底したポスティング力(しつこいくらいの)は同じ業界人として感心する反面、「投函した後のチェック」(長期不在は分かるはず)まで気遣う必要があると感じます。「配るだけなら誰でもできる」わけで、チョッとした気配りが出来るか否か…販売店の姿勢がこんなところでも表れますね。 
posted by 今だけ委員長 at 18:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

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