2011年12月07日

ワンコイン応援メッセージ第8弾は牡鹿・雄勝エリアです

 先日、○○市の「震災復興室」から相談を受けました。「自宅を津波で失った、もしくは家屋が全壊し移転を余儀なくされた借り上げ仮設(民営集合住宅などへ行政から家賃を支給され住んでいる世帯・みなし仮設とも言われています)に住む被災者への物資支援がほとんどない」というもの。
 各ボランティアは所在がわかる仮設住宅団地に対して、(最近はめっきり減りましたが)さまざまな支援を続けていますが、行政側が一括管理している借り上げ仮設に住む方の情報をクローズにしているため、行政以外の支援が受けられないというもの。ボランティアも「手を差しのべたいけれど、把握できないため地団駄を踏んでいる」というのが本音のところです。行政側がもっと情報提供すればいいのに…と思うのですが、まず無理でしょう。「最低限の生活レベル」を基準に判断する集団には、内部の壁を破ろうと考える人は残念ながら皆無。組織にどっぷりつかってしまうと、自分たちの常識がどれほど世間からは非常識だと思われているのか察知できなくなるのでしょう。これは新聞業界もある意味一緒なわけで…。

 津波によって家屋の1階部分は住める状態にないものの、2階部分で自力で生活をしている在宅避難世帯については、地元のボランティア団体が1軒1軒地道なヒアリングをして支援の手が回っているところも増えてきました。ですが、ポツンと陸の孤島のようにひっそりと不自由な生活をされている世帯も少なくありません。
 そのような地域の方々と関わりを持てているのは、「新聞販売店」なのだろうとつくづく感じています。毎日配達し、毎月集金へ行って世間話をする。新聞が2〜3日たまっていれば「何かあったのでは?」と注意をする。独居老人世帯ならばなおさらです。発行本社の方々は、新聞販売店の機能と役割をあらためて見直してみてはいかがでしょうか。

   ワンコイン応援メッセージ第8弾 牡鹿・雄勝編.jpg   ワンコウイン応援メッセージ第8弾 牡鹿・雄勝編2面.jpg
 ワンコイン応援メッセージプロジェクトの第8弾は石巻市の旧牡鹿町(鮎川・大原)、旧雄勝町のエリアへ約800枚のチラシを来週11日の朝刊へ折り込む予定です。2面には被災地で活動するボランティア団体を紹介しました。取りあげさせていただいた「絆JAPAN」の活動は、下記のブログを参照してください。
▽船越小学校にある漁師さんの作業場づくりのお手伝い(ふらっと12月5日)
http://flat.kahoku.co.jp/u/volunteer25/shjmZRTbinx9dIpUS4HV/
 今回も多くの方にご支援をいただきながら発行にこぎつけました。どうもありがとうございました。

 引き続き、ワンコイン応援メッセージプロジェクトは3・11大震災で多くの被害を受けたエリアの新聞販売店の支援と、地域住民への情報発信を目的に発行してまいります。皆さまのご支援をよろしくお願いします。
 ワンコイン応援メッセージプロジェクトへの問い合わせは、koseki.k@gmail.com まで!

2011年11月10日

ワンコイン応援メッセージ第7弾は七ヶ浜町編!

 あすで東日本大震災から8カ月。11月11日は一昨年30歳の若さで急逝した同僚のことを思い出し、残されたご家族へ哀悼の意を伝える日…。「11」という数字は個人的に大きなキーワードになっています。
  ワンコイン応援メッセージ 七ヶ浜町編(1面).jpg  ワンコイン応援メッセージ 七ヶ浜編(2面).jpg
 ワンコイン応援メッセージプロジェクトの第7弾は七ヶ浜町エリア。同エリアを管轄する長谷川新聞店さんへチラシ3,800枚をお願いしました。あす11日の朝刊折込となります。
 今回も多くの方にご支援をいただきながら発行にこぎつけました。どうもありがとうございました。

 2面の「ふんばっているお店紹介!」には、津波の被害で店舗が全壊した佐藤米穀店(花渕店)の六代目店主・佐藤信輝さんのメッセージ掲載しました。同店は震災を機にネットショッピング大手の「azazon」を活用してお米のネット販売に取り組み、復興に向けてふんばっています。
 被災した商店の支援手段として、ネットを活用した商品購入はとてもありがたいことです。被災地の商店も懸命に復興の道を歩んでいます。ぜひご支援をお願いします。

▽佐藤米穀店amazon店のサイトは 
http://amzn.to/ti0EqB

引き続き、ワンコイン応援メッセージプロジェクトは3・11大震災で多くの被害を受けたエリアの新聞販売店の支援と、地域住民への情報発信を目的に発行してまいります。皆さまのご支援をよろしくお願いします。
ワンコイン応援メッセージプロジェクトへの問い合わせは、
koseki.k@gmail.com まで!

2011年10月11日

ワンコイン応援メッセージ第6弾は東松島市です!

 東日本大震災から、きょうで7カ月。
 国会では平成23年度第三次補正予算、復興財源の取りまとめに与野党間でダラダラと…。でも、厚労省が仮設住宅に入居している被災者に対して石油ストーブとこたつを補助するとのニュースが飛び込んできました。
▽仮設住宅の石油ストーブ・こたつに補助 厚労省(朝日新聞10/8付)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201110070673.html
 行政側が管理しやすい仮設住宅入居者(避難者)が対象となるようですが、自宅が床上浸水し2階に居住している在宅避難世帯についてもその対象にしていただきたいと思います。


 6回目となるワンコイン応援メッセージ。今回は東松島市エリアの新聞販売店4店舗へ7450部を願いしました。毎月11日の朝刊各紙へ折り込んでいたのですが、今月は11日が休刊日なので12日(水)の朝刊へ折り込みます。ご賛同をいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

ワンコイン 東松島編 1面.jpg  ワンコイン 東松島編 2面.jpg

 2面には東松島市でボランティア団体「SAVE東松島」の尾形 功太郎さん(ふんばろう東日本支援プロジェクトにも参加)にお手伝いをいただき、同市で震災による被害を受けながら復興を目指し、営業を再開されている「お店」のPR面として活用していただきました。
 地域経済の復興はとても重要なことです。ぜひ、東松島市へお越しの際は地元の「お店」をご利用いただければと思います。
■SAVE東松島 (東松島有志ボアンティア) 
http://save-hm.org/
■東松島市 地震 津波 宮戸 野蒜 現地情報 http://higashimatsushima.blog69.fc2.com/

 引き続き、ワンコイン応援メッセージプロジェクトは3・11大震災で多くの被害を受けたエリアの新聞販売店の支援と、地域住民への情報発信を目的に発行してまいります。皆さまのご支援をよろしくお願いします。
 ワンコイン応援メッセージプロジェクトへの問い合わせは、koseki.k@gmail.com まで!

2011年09月09日

ワンコイン応援メッセージ第5弾は私の地元仙台市若林区と名取市閖上エリア

 多くの皆さまのご協力により、ワンコイン応援メッセージの第5弾を発行することができました。
 今回は私の地元仙台市若林区と名取市閖上の両エリアで約8000部を、震災から半年の節目となる9月11日の各紙朝刊へ折り込みます。
 名取編~1.JPG 名取編 2面[1].jpg
 個人的に取り組んでいるボランティア活動で時間が取れなかったこともあって、メッセージ内容(賛同者)はほぼ前回と同じとなりました。7月に仙台で行われた新聞労連定期大会では賛同者から「20口」という大口の支援もあったため、多くの方への呼びかけもできずじまいだったのですが、何とか発行することができました。

 これまで2面には行政情報を掲載していたのですが、「市政だより」などの配布も復活してきたことから地域でふんばっておられる個人やお店、ボランティア団体のPRへ使ってもらうようにしました。

 名取編では、名取市閖上エリアの震災後の写真集を自費出版されている小齋誠進さんを応援するため、写真集の販売促進に使いました。
写真集の受付は、「小齋誠進のブログ「イーゴンの徒然
もしくは、印刷センター022(384)1335まで。
 さらに仙台市若林区編は大規模な仮設住宅が多いこともあって、ふんばろう東日本支援プロジェクトのPRチラシを印刷しました。
 仙台市~1.JPG 仙台市若林区編 2面[1].jpg
 それぞれのエリアに合わせて、少しずつ地域復興的なお手伝いもできるようにワンコイン応援メッセージプロジェクトを育てていきたいと思っています。

【ワンコイン応援メッセージプロジェクトの趣旨】
 3・11大震災で津波の被害を受けた販売店の支援を目的に、ワンコインで被災地へ応援メッセージを(チラシとして)送るプロジェクトに取り組んでいます。ツイッターなどのソーシャルメディアを活用して、以下のメッセージを送り協力要請。賛同者から募ったワンコインを原資に被災地への応援メッセージチラシを制作し(メッセージは賛同者がメールで送る)、販売店へ折込手数料を支払うという支援モデルです。

 被災した新聞販売店の復興支援に皆様のお力を貸してください。被災地への応援メッセージをチラシ調に印刷し、新聞折込を発注する仕組みです。販売店は折込作業をすることで手数料を得ることになります。メッセージはツイッターの特徴を生かし140文字、アイコンとアカウントも表記します。
 賛同いただける方は500円を指定口座へ振込、応援メッセージをメールで送ってください。支援先は津波で壊滅的な被害を受けた新聞販売店。毎月11日の新聞へ折り込まれるようふんばります。


 今後もできるだけ多く、津波被害を受けた販売店で実施したいと思っています。どこまでやれるかわかりませんが、自分ができることをカタチにしていきたいと思います。継続して新聞販売店支援に取り組んでいきたいと考えています。
 ご賛同いただける方はkoseki.k@gmail.comへご連絡ください。

2011年08月11日

ワンコイン応援メッセージ第4弾(亘理、山元町編)を発行しました

 ワンコイン応援メッセージプロジェクトの第4弾(亘理郡亘理町、山元町の2エリア)が完成しました。来週14日(日)に同エリアの河北新報販売店(6店舗)をはじめ、朝日、読売の販売店で取り扱う各紙へ1万枚折り込まれます。

      ワンコイン応援メッセージ:山元町編.jpg  山元町震災復興推進課.jpg
 今回の応援メッセージは7月21、22日に仙台市で開催された日本新聞労働組合連合(東海林智委員長)の「第118回定期大会」で協力を呼びかけ、賛同していただいた28名のメッセージが主な構成となっています。また、今回も亘理町と山元町の広報担当者にご協力いただき、それぞれの地域情報を提供していただきました。
 ご協力をいただいた皆さまに、あらためて感謝申し上げます。


 亘理町荒浜地区の販売店では読者数がまだ200世帯しか戻っておらず、震災前の読者数からは程遠い状況です。「新聞を待っている読者がいる限り届ける」という販売店の努力は並大抵のことではありません。折り込みをお願いしても200部では600円程度にしかならない…。ジレンマを抱えつつ今後も2回、3回と折込チラシを増やしていくことを求めたいのですが、そのエリアの住民に購買意欲がどの程度あるのかという見方も商業スポンサーの判断基準にあるので難しい。ということは、行政の広報媒体などを取りこんでいくしかありません。

 これからも復旧の度合いを見ながら、岩手県や福島県の新聞販売店へとエリアを広げてこのプロジェクトを継続してまいります。
 ご賛同をいただける方は、以下のメールアドレスへご連絡ください。
 koseki.k@gmail.com

2011年07月02日

ワンコイン応援メッセージ第3弾 石巻編が出来あがりました!

 東日本大震災で津波の被害を受けた新聞販売店支援を目的に取り組んでいるワンコイン応援メッセージプロジェクトの第3弾、石巻編ができあがりました。特に津波被害が大きかった旧石巻市を管轄する小笠原新聞店を中心に1万5千部を発行、7月10日(日)の朝刊へ折り込む予定です。

  ワンコイン応援メッセージ 石巻編1面.jpg  わんこいん応援メッセージ石巻編2面.jpg
 今回も全国の仲間にサポートを受けながら45の個人、団体からメッセージをいただきました。第1弾の女川編から協力をいただいている元新聞労連委員長の美浦克教さん(newsworker)は、自身のツイッターで何度もプロジェクトへの参加を呼びかけてくれました。また、佐賀新聞労組の方々も5月29日に開催された「結成50周年記念式典」でプロジェクトを紹介するブースを会場内に設けていただき、記念講演を聴きに来場された一般市民の方からも賛同をいただきました。

 女川編や気仙沼編については、ツイッターやミクシィなどのソーシャルメディアを通じて支援を呼びかけましたが、今回の石巻編は発行する部数も多いことから人が集まる会場へ出向いて協力を仰ぎました。
6月20日の締め切り後にもメッセージが届いています。次回は宮城県南部の都市、亘理町や山元町エリアでの発行に取り組みます。


 ワンコイン応援メッセージプロジェクトは、これからも息長く続けていこうと思っています。全国のメディア関係者からのご支援をよろしくお願いします。

※中日新聞の組合ニュースで取り上げていただきました。


500円で「応援広告」
 被災地への応援メッセージを掲載した新聞折り込み広告を読者に届けると同時に、販売店の収入増につなげようと、河北仙販の社員が「ワンコイン応援メッセージ」を展開している。
 メッセージを1口500円から募ってB4サイズのチラシを作り、被災地域の販売店に折込広告として配布を依頼し、店に手数料を払う。裏面には地域の行政情報を掲載している。これまでに女川と気仙沼で1枚ずつ発行した。
 今後も宮城、岩手、福島の販売店を支援するために継続していく。
 被災者への応援メッセージを140字以内でツイッターやメールなどで送り、お金を振り込む。1口500円からで、何口でも受け付けている。
代表者の小関勝也さんは、「販売店がつぶれないように、仕事を作って応援したい。義援金としてではなく、応援の気持ちを送ってほしい」と話している。詳しくは小関さんのブログへ。
http://minihanroblog.seesaa.net/   組合ニュース(199)より

2011年06月04日

ふんばってください 気仙沼の販売店で働く仲間の皆さん!

 ワンコイン応援メッセージプロジェクトの第2弾・気仙沼編が仕上がりました。
  OCP気仙沼編1面.jpg  OCP気仙沼編2面.jpg
 震災から3ヵ月目にあたる来週11日、渇ヘ北新報気仙沼販売センターで取り扱う河北新報など新聞各紙へ折り込まれまる予定です。同販売店では津波の被害を受け、現在仮店舗で営業を再開しています。
 前回も女川町に引き続き、行政機関の協力をいただきました。気仙沼市役所秘書広報課(担当:佐藤さん)からもこのプロジェクトに賛同をいただき、地域情報を提供していただきました。「被災地の復興に向けて、何かできることがあれば…」皆さんの気持ちがつながって、カタチになっていることを実感しています。

 新聞販売店の仕事をつくり、その対価を折込手数料として販売店へ支払う。加えて、行政機関から被災者へ(紙媒体で)伝えたい情報も発信する「ワンコイン応援メッセージプロジェクト」。これからも継続していきたいと思います。皆さまのご支援とご協力をお願いします。
※ワンコイン応援メッセージプロジェクトへ協力をいただける方は、以下のメールアドレスへご連絡ください。
 koseki.k@gmail.com


2011年05月06日

ワンコイン応援メッセージプロジェクトがカタチになった!

 やっとカタチになりました。
 ツイッターのフォロワー(今回は特にメディア関係者へDMを送りました)へ呼びかけてから2週間。「ワンコイン応援メッセージプロジェクト」の趣旨に賛同いただいた約40人のフォロワーのうち、24人の応援メッセージを折込広告としてアウトプットしました。
 メッセージを送ってくれた皆さま、女川町役場広報の橋本さん、デザインを引き受けてくれた佐賀新聞の小石さん、印刷してくれた河北仙販の遠藤さん、女川まで運んでくれた河北輸送の運転手さん…。皆さんのご協力によって、このプロジェクト(女川編)がカタチとなり女川町の方々へ梅丸新聞店さん(代表:阿部喜英さん)に届けていただくことになります。
 ワンコイン応援メッセージプロジェクト:女川編.jpg
 B4サイズ・ベージュの印刷用紙を使用。2面には女川町役場(震災復興チーム)の協力を得て、女川町民に向けた地域情報を掲載しました。来週9日、女川地区で配達(避難所へ届けられる)される河北新報に折り込まれる予定です。

 急な呼びかけにもかかわらず、ご賛同いただき感謝申し上げます。

【ワンコイン応援メッセージプロジェクトの趣旨】
 3・11大震災で津波の被害を受けた販売店の支援を目的に、ワンコインで被災地へ応援メッセージを(チラシとして)送るプロジェクトに取り組んでいます。手始めは「ツイッター」版。ツイッターのフォロワーへ以下の内容の協力要請をして、賛同者から募ったワンコインを原資に被災地への応援メッセージチラシを制作し(メッセージは賛同者がメールで送る)、販売店へ折込手数料を支払うというビジネスモデルです。


 被災した新聞販売店の復興支援に皆様のお力を貸してください。被災地への応援メッセージをチラシ調に印刷し、新聞折込を発注する仕組みです。販売店は折込作業をすることで手数料を得ることになります。メッセージはツイッターの特徴を生かし140文字、アイコンとアカウントも表記します。
 賛同いただける方は500円分の切手を下記住所へ送付、応援メッセージを@kose_kへDMで送ってください。支援先は津波で壊滅的な被害を受けた新聞販売店。最初は女川町に住む方々への応援メッセージを募ります。
 今後もできるだけ多く、津波被害を受けた販売店で実施したいと思っています。どこまでやれるかわかりませんが、自分ができることをカタチにしていきたいと思います。次は「mixiバージョン」で気仙沼市、南三陸町、石巻市と津波被害を受けた新聞販売店をリレーしていきたいと考えています。
 ご賛同いただける方は
koseki.k@gmail.comへご連絡ください。

2011年04月23日

ワンコインで応援メッセージプロジェクトをはじめました!

 きょうの河北新報夕刊の1面トップに「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の取り組みを紹介する記事が掲載されました。
ふんばろう東日本支援プロジェクトHP.jpg 仙台市出身の西條剛央さん(早稲田大大学院講師)が中心となり今月から立ち上がったプロジェクト。行政側に一時的に届けられる全国からの支援物資は、避難所ごとに山分け方式で配布されていて、避難所生活を送る被災者が本当に必要としている物資が行き渡っていない状況を改善しようと、登録ボランティアが被災者の要望を現地をまわり集約、インターネットで支援を募る仕組みです。

 今だけ委員長も先日、このプロジェクトにボランティア登録をしました。特に津波の被害を受けた被災者は、復興に向けてこれから長い道のりを歩むことになります。自分が責任を負える範囲でサポートしていきたいと考えています。私が住む仙台市若林区も津波の被害を受けた被災者が、22日の時点で9カ所の避難所に1,234人も生活しています。
▽支援物資ニーズ公開、ネット威力 早大講師ら支援(河北新報夕刊 4月23日付)
http://bit.ly/ehUxaO
*  *  *
 東日本大震災以降、被災者への配慮などからマスメディアへの広告自粛が続いています。新聞社やテレビ局も広告がなかなか戻らない状況です。自粛ムードは被災地の経済を余計に押し下げるわけで、とても悩ましい問題です。何とか早期の回復を願いたいものです。
 いずれにしても内需を拡大させないことには地域経済の向上はありません。安定した雇用があって消費が促進するのですから、特に地元企業はふんばりどころだと思います。

 新聞販売店では折込チラシの受注量が経営に大きく左右するわけですが、GWを前にして不動産業や家電量販店、ユニクロなど徐々に枚数が増えてきています。私が担当する販売店でもきょうの朝刊折込は10種類を超えました。
 折込チラシは販促だけでなくさまざまな催しや情報を伝えるツールとして、安価でかつエリアを絞った訴求ができる「お手軽メディア」。販売店でもチラシを新聞へ折り込むだけではなく、エリアを絞ったポスティングを請け負うところもあれば、簡易印刷機があるところでは版下を持っていけば印刷までやってくれます。

 「折込チラシが増えることを祈る」などと机上で念じたところで増えるわけがありません。折込会社に任せきりではなく、自分たちも営業に歩かないと数字はあがっていきません。地域の商店、公共機関へアプローチして、受注件数をコツコツと増やしていくことが大切だと思います。

 津波の被害を受けた販売店の支援を目的に、ワンコインで被災地へ応援メッセージを(チラシとして)送るプロジェクトに取り組んでいます。手始めは「ツイッター」版。ツイッターのフォロワーへ以下の内容の協力要請をして、賛同者から募ったワンコインを原資に被災地への応援メッセージチラシを制作し(メッセージは賛同者がメールで送る)、販売店へ折込手数料を支払うという支援モデルです。

 被災した新聞販売店の復興支援に皆様のお力を貸してください。被災地への応援メッセージをチラシ調に印刷し、新聞折込を発注する仕組みです。販売店は折込作業をすることで手数料を得ることになります。メッセージはツイッターの特徴を生かし140文字、アイコンとアカウントも表記します。
 賛同いただける方は500円分の切手を下記住所へ送付、応援メッセージを@kose_kへDMで送ってください。支援先は津波で壊滅的な被害を受けた新聞販売店。最初は女川町に住む方々への応援メッセージを募ります。

 できるだけ多くの津波被害を受けた販売店で実施したいと思っています。どこまでやれるかわかりませんが、自分ができることをカタチにしていきたいと思います。
 ご賛同いただける方は
koseki.k@gmail.comへご連絡ください。

※こんなイメージです(賛同していただいた方からのメッセージです)

higu_normal[1].jpgHIGUCHI_T
仙台市からエールを。全国各地の多くの人が、女川を、仙台を、宮城を、東北を支えようという声を上げてくれています。私たちを思って下さる全国のみんなと一緒に半歩ずつじわりと進んでいきましょう。あしたは、ほんの少しだけども、今日より良い日です。一緒に幸せな明日に近づきましょう。
oyakatakao_normal[1].jpgzizibabakiheji  
私と女川のお付き合いは日水女川工場があったとき、私の幼少のころから・思い出のある街が一瞬にして・驚きと寂しさが有ります。でも高政の息子とツイッターでお付き合いさせていただいており、女川の情報を色々いただいてました。早い復興を祈りしお手伝いします。大丈夫です皆で復興しよう。


【追記】
 群馬県で新聞販売店に勤める小山亘さんから「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のボランティア募集チラシを請け負いました。小山さんは当ブログを見て「津波被害を受けた女川町の販売店へお願いしたい」と連絡をくれました。7,500枚受注したそのチラシは梅丸新聞店(女川町)と河北仙販の3支店で4月26日朝刊に折り込まれます。
 同業者への支援という心意気をとてもありがたく、そして「つながり」を実感しました。小山さんどうもありがとうございました。

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