年度が替わり何かと慌ただしい日々。今だけ委員長も異動を命ぜられ、これまでの営業部門とは違った部署で新しいメンバーと１年間過ごすことになりました。
さて、今月６日から「春の新聞週間」がはじまります。業界内だけが勝手に盛り上がって…と思われそうですが、PRやキャンペーンは必要なこと。ただ、何をPRしてターゲットに何を訴えるかが問題です。ただ「新聞読んで！」では猿でもできるわけですから。
キャッチコピーは「新聞習慣はじめる」。無購読者への購読促進を呼びかけにキャスターの小林麻央さん（確か昨年は真鍋かをりさん）をイメージキャラクターに起用。新聞を読む習慣はどうしたらつくのだろう？？？…
【プレスリリース】
日本新聞協会は４月６日を「新聞をヨム日」とし、６日から１２日までの「春の新聞週間」に、全国各地でＰＲ紙「ＨＡＰＰＹ新聞」を配布するほか、街頭の大型テレビでＣＭを流すなどして新聞購読を呼び掛けるキャンペーンを展開する。
今年は女優でキャスターの小林麻央さんをイメージキャラクターに起用。「麻央、新聞習慣はじめる。」をキャッチコピーに期間中、新聞販売所店頭などにポスターを掲示する。ＨＡＰＰＹ新聞には小林麻央さんや作家のあさのあつこさんらのインタビュー記事などを掲載し、各地の大学構内や街頭などで配る。
また７日には東京のＪＲ有楽町駅前で「地域社会を支える新聞販売店」をテーマにしたパネル展示を実施し、一般紙やスポーツ紙の試読紙などを配布する。
４月６日には新聞協会の主催で、現代における新聞の役割をあらためて考える公開シンポジウムが開催されます。
パネルディスカッションではネット社会における新聞の存在意義について考え、活字離れが伝えられる若年層を新聞読者にどう取り込むか、混迷する時代において座標軸たるべき新聞の役割について討論―という内容なので、当日は会場へ行って（高速バスで…）ディスカッションを聞いてこようと思います。感想は後日アップしたいと思います。
コーディネーター
新聞をヨム日 公開シンポジウム
「もし、新聞がなくなったら～混迷時代の座標軸」
橋場 義之氏（上智大学文学部新聞学科教授）
パネリスト
川邊健太郎氏（ヤフー株式会社シニアプロデューサー）
最相 葉月氏（ノンフィクションライター）
坂東眞理子氏（昭和女子大学学長）
粕谷 卓志氏（朝日新聞社編集担当兼ゼネラルマネジャー兼東京本社編集局長）
今年ももう既に犠牲者の声が
149:04/03(木) 16:44 [sage]
契約の時に200部ほどの配達と言われたのに実際は450部近くも配達させられている。
ちなみに2時に起床で折り込み、3時前にはチャリで配達へ。
んで今日は3分のに2だけ配ったがその時点で3時間30分かかって6時30分。
普通に全部やったら8時になっちゃう。
これじゃ学校に間に合わないから奨学会に連絡とって相談しようとしたら、担当の人に聞いてと回されて、担当の人に訪ねてみるが会議中と。
自分は奨学会に原付の免許は最初から無いと言っていたのに配達場所が原付用。
それと所長は常に居ない。
俺このままじゃ学校に行けない。マジでどうしよう、辞めたら母さんにめちゃくちゃ迷惑かけるし。母さん今パートもやって他にも仕事やって生活してるのに俺のせいでこれ以上負担かけさせれないよ。
泣きたいけど泣いててもどうしようもならない。
何かいい方法無いですか？
【負けないで！】新聞奨学生30部目【諦めないで！】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/senmon/1206706970/149
入れない時は
http://c.2ch.net/test/-/senmon/1206706970/149
または
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/school7/senmon/1206706970/149
自分は新聞奨学生とは関係ありません。調べていただけです。
２ｃｈスレも過去スレでは、人身売買スレや大学生も書き込むスレなどもあったのですが、今は専門学校板と美術系の板にしかありません。
専門学校板のスレは、新聞販売店側の都合に合わせた考え方をする人が多いようです。
契約と違っても、それで当たり前で、(それがおかしいと思うのが)社会に通用すると思っているのかというような意味不明のレスもありました。
これです。↓
＞「話が違うじゃないか！」
なんてイチイチ言ってられると思うのか？社会に出て通用するとでも？
１４９の人に何か言ってあげられる事は、ないのでしょうか？
相談窓口のようなものはないのでしょうか？
過労死した人以外にも、親が販売店か新聞社か奨学会かを訴えたという話も読んだ事があります。
他にも、こんな事を言ってる人もいます。これを見ても、新聞奨学生の問題点が浮彫りにされているように感じました。人格まで歪んでしまって、奴隷根性が染みついて、奴隷(元奴隷)がもっと弱い奴隷を叩くみたいな
134:奨学生ＯＢ
8/04/02(水) 22:02:50
ここで、あーだこーだ言っててもどうにもならないよ
学校行きたければ金作って納めてキチンと通学すれば良いだけ。
学校行けないのを店のせいにしてる奴がいるけど
その理屈だったら、奨学生制度を使わなければ学校へ行けるって事でＦＡ？
なら初めから使わなければ良い
という事で、貧乏人は進学を諦めた方が良いよ、別に強制じゃないわけだし
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自分がコピペした中に、学校行けないのを店のせいにしているようなレスは、あったかどうかわからない、多分なかったんじゃないかと思います。
前からこの人、話がかみ合っていなかったです。例えばこの部分↓
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/school7/senmon/1206706970/113-114 (自分の書き込み)
に対し
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/school7/senmon/1206706970/117
>>113
気分が休まらないのなら辞めれば良い
>>114
配達くらいでキツイと言ってるなら集金は、まず無理だな
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と言っているけど・・・
これは、辞める事もできますよ、と言う例として、辞めて抗議してお金の返済を免れた話として載せたのです。だから、１２４でもこうレスしました。
124:名無し専門学校 (自分の書き込み)
8/04/02(水) 19:49:18
>>117
>>113-114のコピペは、お金を返さなくて済んだという話だから、載せたんだが
１１７さんに限らず、ここの人ってちょっとピントが外れ目な気が・・・ なぜ？
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今や、新聞奨学生をやっている(この１１７はOBと名乗っているけど)のは、このようにピントがずれたような頭が弱そうな人しか、いないのでしょうか。。。
これを見ても新聞奨学生に教育的効果はないのでは？と言わざるを得ません。
勉強と言っても通学だけで精一杯で、本を読んだり深い思索に耽ったりする余裕は皆無な生活をした結果がこれなのだなぁと思いました。
ここにもそう出てますね。↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1303112.html
ANo.2 新聞奨学生は、止めたほうがいいです。
あれは現代の人身売買みたいなもので、あれをやりながら、ちゃんとした勉強などできるわけがない。
「卒業」だけならできます。
しかし、頭の中には、学問の記憶はのこりませんよ。
卒業証書が欲しいだけならそれでもいいです。
しかし、後々まで役に立つ学問はできません。
まあ、専門学校程度なら、どうでもいいんすが、東京農大で本格的な学問をやろうと思ったら、無理というものです。それに本を読んだり、ぼんやり考え事をする時間もとれないような大学生活なんか意味ないです。
149の方には新聞奨学会への相談をまずお勧めしてはどうでしょう。あとは、労働基準監督署への相談ですね。
新聞奨学生の問題はとても根深い問題です。各新聞社の育英奨学会（新聞社と販売店の共済会のようなところ）が決めている新聞奨学生雇用の制度自体には、そう大きな問題点はなく（当然労基署からもチェックを受けていますから）、配属になった新聞販売店の店主の資質によって労働契約と実際の労働条件とで不具合が生じることが問題。だからこぶしの振り上げどころ（どこに訴え、改善を促すか）がぼやけてしまうと思っています。
新聞奨学生の数は年々減少その数は約9,500人（新聞協会調べ）。地方では主婦層が新聞配達の多くを担っているので、かえって優遇されているのかもしれません。ただし、都市圏では労働力不足から今後も新聞奨学生（外国人も増えています）の雇用は必要不可欠です。
新聞奨学生育英会では奨学金の貸し出しなどを行っています。その奨学金制度の経済的援助によって助かる学生も多く良いのもじじつでしょう。問題点はパンフレットに書かれてある雇用条件と実際の就労内容が大きく異なっている事例が、以前からあったのでしょうがネット（特に身分が明らかにならない２ちゃんのような掲示板）に多く寄せられていますね。実際の雇用者は販売店店主になるので、その店主のモラルが一番問われるべきです。誰にも相談できずに２ちゃんねるに書き込んで“
声なき声”を訴えている方、「他の奨学生もやっているから当たり前」と思って学業や身体に悪影響をおよぼすまで働いている奨学生も実際にいらっしゃると思います。
私のところにもいろいろな相談が寄せられますが、その内容は「就労する販売店や個人名は伏せてください」とした上で「（概ね）新聞社の偉い人にこの現実を訴えて改善させてください」というもの。訴えの矛先がぼんやりしていては実際に何も進まないし、前記したとおり問題は販売店の店主による不当労働行為なわけですから新聞社的には「今後も指導を徹底します」との回答しか得られないわけです。
「個人では闘えないのだ！」といって新聞奨学生のＮＰＯ法人もしくは労働組合を組織しようと動いている元新聞奨学生の方もいらっしゃいます。しかし、私としては大きな旗を振って大新聞社と相撲をするより、新聞奨学生ご本人のために個別的な対応をしていくことの方が望ましいと考えています。
私に相談が来た場合はこう対応しています。
①新聞奨学生制度の要綱をきちんと把握するよう説明。
②実際の労働内容と違う場合は店主(雇用主)に説明を求める（職場に仲間を作る）よう促す。
③知り合いの新聞社(販売局)の仲間に相談して改善の道を探る。
④労基署への相談を促す。
⑤全国一般系の労組を紹介する。
鶯サマが私に何を求めていらっしゃるのか、何となくわかりますが当方もでき得る範囲で活動しております。
今後ともよろしくお願いします。
勉強になります。自分の無力さを呪う日々が続いていますが、今後ともご指導よろしくお願いします。