2005年09月07日

新聞の商業主義がジャーナリズム自体の権益優先型の情報化産業を生んだ!

新聞ジャーナリズムの正義を問う.jpg
新聞ジャーナリズムの「正義」を問う−販売現場からの告発−
著者 黒藪哲哉(リム出版新書)1,155円

 新聞販売における商取引の実態を1980年代行われた国会質問などの資料も収録。新聞奨学生の過労死裁判から新聞販売店の劣悪な労働条件を追求。最後は再販制度の既得権防衛という観点から、新聞販売店から「1円募金」を新聞社が徴収し、政治献金として自民党に金が流れている「政治家との癒着」の実態を検証している。
日本の新聞史の検証と今後の展望を記した成城大学の有山輝雄教授のインタビューも読み応えがある。
posted by 今だけ委員長 at 00:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | 書籍紹介
この記事へのコメント
TBしていただきましたが、内容が違いますよ!
Posted by 今だけ委員長 at 2005年09月09日 00:05
 自分もこの本持ってますよ。
この業界の問題は当然
新聞、TVには取り上げられないので
もっと多くの方に知っていただきたいですね。
Posted by 徳川家康 at 2005年09月29日 21:46
徳川家康さん!
コメントありがとうございます。
新聞販売も含めた新聞業界構造の問題は由々しきものです。本当にご指摘の通り。
以前に読売新聞奨学生の過労死裁判に取り組んだことがあります。いろいろと意見交換をしたいですね。
Posted by 今だけ委員長 at 2005年09月30日 00:10
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