2008年04月08日

東京探訪記 後編

つづき…

 18世紀のフランス宮廷で使われた装身具や調度品など高価な素材と高い技術が用いられた名品が展示される「ルーヴル美術館展」(東京都美術館)にも足を延ばしました。きのうが最終日だったので、これは行かねばと…
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 ルーヴル美術館には行ったことありませんが、ぜひ行ってみたいと思わせる140点が展示されてました。スゴイ…

 午前中のほとんどを上野で消費し、お金も(観覧料)3軒はしごで4300円なりw〜。チョット無理しすぎました。
 昼飯はラーメンと決めていたんですが、東京に住んでいた時ちょくちょく通っていた九段にある「斑鳩」がお休み…。そのまま靖国通りを歩いていくと日本武道館の近くにある昭和館へ行って、「オリンピック展」(こちらは無料)も眺めてきました。
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 1928年(昭和3年)の第9回アムステルダム大会から1964年(昭和39年)の第18回の東京オリンピックまでの歴史展。当時の写真やメダル、ユニフォームなどが展示してあります。さらに「戦争が与えた影響」のコーナーには、第12回東京大会(1940年:昭和15年)が戦争によって開催できなかった歴史的事実が資料として残されています。何かチベット問題で揺れている北京オリンピックとダブって見えてしまいました。政治問題とスポーツの祭典をごった煮していけませんが、なんだかねぇ…
posted by 今だけ委員長 at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信
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