きょうは明日発刊される本のはなし。
私が勤める会社の広報紙『ひまわりクラブ』(毎月最終日曜日の河北新報へ折込)に連載されている「仙台万華鏡」が書籍としてデビューしました。

「七月十日は灰の町」著者:石澤友隆
A5判250ページ 定価1,575円(税込)
あらすじ:昭和二十年七月十日未明、仙台上空にB29が現れた。またたく間に炎に包まれ焦土と化した仙台の町。太平洋戦争当時の市民の暮らし、社会、空襲の証言を記録する。
楽しい時も、苦しい時も・・・まちの歴史を理解しておくと視野が広がるものです。お勧めの1冊です。