2008年10月14日

せんだい・みやぎオータムセミナー2008へ行ってきた!

 きのうは「せんだい・みやぎオータムセミナー2008」(主催:せんだい・みやぎオータムセミナー実行委員会)へ行ってきました。
 今年2回目を迎えるこのセミナーは市民相互の学びあいを目的に、150の講座から自分が興味のある話を聞けるというもの。参加費は無料。
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 私は藤本雅彦さん(東北大大学院経済学研究科教授)の「大学の講義では語れないキャリア・マネジメント論」と小笠原裕さん(東北学院大経済学部経済学科教授)の「自由化論争」を受講してきました。

 1時間目の藤本さんは「偶発性理論」を自らの半生をひもときながら解明し、自分の人生を「こうしたい」と思うより「こうなりたくない」というライン(ゴルフに例えればOBライン)を設定することを説きました。考えてみれば自分のこれまでの人生も予期せぬ出来事が8割以上。その予期せぬ出来事には必ず人との出会いがあるものですね。想定外な人生も楽天的に良い方向に考えた方が充実するというわけです。

 2時間目の小笠原さんは「リカードの比較的理論」を用いて、WTO(世界貿易機関)で起きている自由化論争の根本的問題を解説しました。コメの輸入自由化推進派である同氏は、「コメ問題は食糧問題でも農業問題でも日本文化の問題でもなく、新世界秩序の問題」と定義。同氏の著書「農業に明日はない」に以前から興味があったので「なるほど」わかりやすい講義でした。

 このほか、起業家や学生、県会議員、NPOの代表など各分野の講師150名が集い、話を聞きながら「自分探し」ができるっているのは素晴らしいことですね。
posted by 今だけ委員長 at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信
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