今年10月から始まった「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」(大型観光宣伝事業)も今日で終了。
私も三世代続く仙台人として、観光大使に登録し胸には「むすび丸」のピンバッジとカバンにもバッジをつけて3カ月間過ごしました。でも歓楽街の国分町でも「どこかいいお店知りませんか?」と声を掛けられたこともなく、どれだけ貢献できたかは不明です…
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今朝起きてみるとかなり雪が積もっていました。頭をよぎるのは明日の新聞配達のこと…
新聞屋さんの宿命?は「元旦は仕事」ということ。初売りのチラシがぎっしり詰まった元旦号は1部=1キロ超で配達時間も倍以上掛かります。そのため社員も総出で配達のお手伝いをしています。
分厚い新聞はポストに入らないため、玄関のドアノブにビニル袋に入れて配達するのですが、前もって「新聞入れ」の紙袋を提げていてくれるお宅や、時には「いつも配達ご苦労さま」と書かれたお年玉がポストに張り付けてあったり…そんな読者の皆さまのあったかい気持ちが、寒空の中で作業するスタッフの心を温めてくれるものです。
もしも不配などご迷惑をおかけした場合は、河北仙販:227−7121もしくは、こせきかつやのケータイ:XXXXXXXXXXXまでご連絡ください。
皆さま 今年1年お世話になりました。
来年は「笑」がその年を表す漢字になりたいものです。よいお年をお迎えください!