2010年07月30日

永遠の師匠 ブルース・リー生誕70年

 今宵は久しぶりに酒飲んで帰宅。ウィーっす!
 最近は懐もさみしいので、一次会で切り上げて早めに帰るようにしています。というのは口実で娘に「おやすみなさい」のチューをしてもらいたいばっかりに(嫁には“口にするな〜虫歯菌がうつる〜”といわれますが)早めに帰りたいのですw

 でも、今週火曜日からきょうまでBS2で放送されていた「ブルース・リー」の三部作(燃えよドラゴン・ドラゴン危機一髪・死亡遊戯)は、かまってほしい娘を無視して見入ってしまいました。

 仮面ライダー、ウルトラマンの次にきた永遠の大スターがまさしく“ブルース・リー”でした。8歳年上の従兄の影響で、小学校の時からブルースに憧れ、当時大流行したヌンチャク(鎖でつながれたプラスティク性)を手に「アチャー」とおとうと相手に「ジークンドウ」のまねごとをしてたものです。

c0c81382a997fb544c92821fb0aae939.jpg ブルース・リーの映画を観て今さらながら思うのは、勝負に勝つために手段を選ばないということ。素手での格闘(せいぜいナイフが登場するくらい)だからブルースの回し蹴りのスピードと筋肉美に観ている人達は圧巻されるのですが、格闘技にはあるまじき「禁じ手」をほぼ全作品で使っています。
その禁じ手とは「○つぶし」。男子の急所をギュッと握りつぶす場面は、カッコつけずに勝負に勝つためには手段を選ばずというか、武術にこだわらないとするブルースのある意味格闘家としての挑戦のように感じます。

 今年はブルース・リーの生誕70年。おそらく実家にあるであろうヌンチャクを振りまわしてみますか。もちろん上半身裸で…。でも待てよ。ヌンチャクの鎖がわき腹をはさんだりして…(爆)
posted by 今だけ委員長 at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信
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