GW期間中は配達スタッフも帰省されたり家族で旅行に出かけるなど、配達作業を休まれる方が急増します。とはいえ、いつもと同じように配達時間を守ることが販売店の使命なので、特務所員さん(スタッフの週休要員)や社員の代配(配達の代わりを総称して代配といいます)でまかなえるよう休みの変更をお願いして配達作業を乗り切るのですが、スタッフの協力なしには成し得ません。本当に感謝です。
配達スタッフの皆さんが配達作業を終えて販売店へ戻ってくる6時30分頃から、作業台(通常紙分け台と言ってます)を囲んでお茶っこ飲みが始まります。この時間帯がスタッフの方々と上記のような相談をする大切なコミュニケーションタイムとなり、インスタントコーヒーをすすりながら、お土産にいただいたお菓子をパクリ(左党の私でも朝作業のあとは甘いものが欲しくなるもの)とやると、ついつい顔もほころびます。
この場面がスタッフと私たち販売店従業員のコミュニケーションを取る重要な時間なのです。こういう時間を大切にしなければ−あらためて思います。
さぁ、あすから5月度の購読者数を確定させる『定数』と集金業務の追い込みです。なかなか厳しい販売環境ですが、最後までふんばります!