「地球温暖化現象」については、もっと真剣に考えなければと思いますね。アメリカの元副大統領のアル・ゴア氏が、自らのドキュメンタリー「不都合な真実」の広報として今年1月に来日した時は、結構メディアも取り上げたのですが今はどうでしょう? 「地球規模の問題なんて僕らの生活に関係ない」そんなところでしょうか。
科学技術の進歩で便利な暮らしを送れるようになった半面、季節感のない暮らしもこれから強いられるかもしれませんね。自然の力にはかないません。
今日のランチは自宅近くの中華屋さんで、今年初の冷やし中華を食べました。まだ4月なのにと思いながら、やっぱり仙台人ですから冷やし中華食べないとねぇ。そう言えば食べ物も季節感というか“節のもの”という感覚がなくなっているような気がするなぁ。四季がハッキリしている仙台。そこで育った僕はそう思うのです。