“新聞紙 (新古・未使用) 1束(15kg) 【引越・荷造の包装材・緩衝材として】”という品目で販売されていました。価格は2,400円(1キロあたり160円)。「引っ越しや荷造りの包装材・緩衝材、また隙間埋め材として最適」と紹介されてます。
販売店(もしくは即売会社?)からの残紙が古紙回収業者だけでなく、販売目的の会社(K MART)へ流通しているというのはさすがに驚き。画像ではさすがに題字を消していますが「A新聞」というのはバレバレです。
新聞販売業を生業にしている方の感じ方もさまざまだと思いますが、正直「ここまできたか」と、とても切ない気持ちになりました。