今年の年賀状にも書いたことなんですけど、「若手の邪魔にならないように…(チャレンジする芽を摘まないように)」することが、大切になってきている時代だと感じています。特にネット社会へと着実に進む時代において、アナログ世代の老害が過去の経験値や価値観を精神論的に放言するほどあてにならないものはないのだなぁ…と思わせる記事に最近多く出くわします。
ガソリンも入れられないで走らされる営業マンが心の病に犯されるといったケースも増えていますが、根性論を叩き込まれ続ける企業(上司たちは勝ち逃げをしていく)とそうではない企業の差もこの記事に記されているように思います。
で、新聞産業を照らし合わせてみると・・・。「にわとりが先かたまごが先か」の話になってしまいますが、やはりシルバー世代の方々と心中するしかないのかなぁこの業界はと・・・。ぜひご一読を!
▽20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました(日経ビジネスオンライン2/13付・インターネットのコミュニケーション 出口治明編より)
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