2006年10月05日

今年の標語は「宅配が支える読者の知る権利」

 「宅配が支える読者の知る権利」(平成18年 新聞配達に関する標語)という大見出しのポスターが、私の職場の壁に張り出されました。知る権利は宅配が無くとも保障されるべきではないかなぁ・・・と皮肉りたいところですが、まずポスターを眺めたわけです。今回は「くらたま」こと漫画家の倉田真由美サンがモデルを務めています。そう言えば春の新聞週間のときはブログの女王 真鍋かをりサンでしたねぇ。 
 日本新聞協会が毎年10月15日から「新聞週間」と定めてPR活動に取り組んでおり、15日は「新聞配達の日」、「新聞少年の日」として、各新聞社から配達スタッフに対して表彰状や記念品が販売店に届けられます。それとは別にうちの会社では毎年1回記念品を贈っているのですが、今年はアルミ製の小型ライトを進呈することが決定されました。うちの会社には1500名のスタッフがいるので経費的には大変なのですが、日頃の御礼と事故防止に役立てばと・・・。 
 

 この時期から暗闇の中で配達作業が行なわれるのですが、事故など起きないようにと願うばかりです。


 

新聞週間ポスター.jpg

 
 

 
posted by 今だけ委員長 at 19:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
アルミ製の小型ライト・・・今年、私の系列でもプレゼントしたのですが・・・安いのを選んだので、点灯しない不良品もあって、かえって迷惑かけました。予め確認のメッセージをつけられることが、よろしいかもしれません。
Posted by とあるファン at 2006年10月06日 09:09
とあるファンさま!コメントありがとうございます。
今回は気張って「名入り」にしたのですが、不良品のことまで想定してませんでした。早速、メーカー側に交換に際しての確認を取ってみます。どうもありがとうございました。
Posted by 今だけ委員長 at 2006年10月06日 10:23
 そういえば、自転車配達はペダルが重くなるので皆ライトをつけずに走っていました。対策を施さないといけないでしょうね。あと今話題の飲酒運転も。
Posted by 徳川家康 at 2006年10月10日 20:31
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