東日本大震災から、きょうで7カ月。
国会では平成23年度第三次補正予算、復興財源の取りまとめに与野党間でダラダラと…。でも、厚労省が仮設住宅に入居している被災者に対して石油ストーブとこたつを補助するとのニュースが飛び込んできました。
▽仮設住宅の石油ストーブ・こたつに補助 厚労省(朝日新聞10/8付)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201110070673.html
行政側が管理しやすい仮設住宅入居者(避難者)が対象となるようですが、自宅が床上浸水し2階に居住している在宅避難世帯についてもその対象にしていただきたいと思います。
6回目となるワンコイン応援メッセージ。今回は東松島市エリアの新聞販売店4店舗へ7450部を願いしました。毎月11日の朝刊各紙へ折り込んでいたのですが、今月は11日が休刊日なので12日(水)の朝刊へ折り込みます。ご賛同をいただいた皆さま、どうもありがとうございました。
2面には東松島市でボランティア団体「SAVE東松島」の尾形 功太郎さん(ふんばろう東日本支援プロジェクトにも参加)にお手伝いをいただき、同市で震災による被害を受けながら復興を目指し、営業を再開されている「お店」のPR面として活用していただきました。
地域経済の復興はとても重要なことです。ぜひ、東松島市へお越しの際は地元の「お店」をご利用いただければと思います。
■SAVE東松島 (東松島有志ボアンティア) http://save-hm.org/
■東松島市 地震 津波 宮戸 野蒜 現地情報 http://higashimatsushima.blog69.fc2.com/
引き続き、ワンコイン応援メッセージプロジェクトは3・11大震災で多くの被害を受けたエリアの新聞販売店の支援と、地域住民への情報発信を目的に発行してまいります。皆さまのご支援をよろしくお願いします。
ワンコイン応援メッセージプロジェクトへの問い合わせは、koseki.k@gmail.com まで!