以前にも小ブログで取り上げましたが、世界一の新聞発行部数を誇る全国紙がホテルの宿泊客やファーストフード店の利用者へ新聞を無料で配っていることを紹介しました。今回、今だけ委員長へ寄せられた情報によると、福島県郡山エリアのホテルや旅館へ「宿泊のお客さまにサービスとして(新聞を)配布」「新聞をお客さまに配布の際は、キャンペーン告知用ポストイットを貼付し…」という案内を旅行会社(これも全国区の会社です)が行い、新聞代金もその旅行会社が負担するという「キャンペーン」が出回っているとのこと。期間は8〜9の2カ月間。
広告などで新聞代金分をペイするのかどうかわかりませんが、新たな販売手法が続々と行われています。
新聞公正競争規約に抵触しない範囲で取り組まれていると思いますが、やはり新聞PRのためとはいえ「無料」で配ることは新聞の価値を下げるだけです。
大部数の牙城を崩せないために販売関係者は苦労されているのでしょうが、「原価だけ回収できればよい」という発想で「広告代金ペイ型」の販売手法は、ネットと同じく「情報(新聞)はタダで読めるもの」という認識が広がってしまうのではないかと懸念しています。
今、あるベンチャー企業から「新聞配達店の40万人という組織力」を生かした事業のプラン化の相談を受けています。
しかしながら、新聞業界内部については全く知識がありません。そこで、検索で探した結果、今回「今だけ委員長」様にやっと辿り着いて、ご連絡した次第です。
事業化が可能かどうかなど、ご相談を是非させていただければと願っています。
このコメント欄は、不適切なコメントが最近必ず書き込まれるようなので、ご相談等ができる状況でないと思い、よろしければメールアドレスをお教えいただければ幸いです。
突然のご連絡ですが、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
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自己紹介代わりに記載したホームページは、禁煙のためのブログで、達成したら、急激に更新をしなくなりました。こんな無精者です。
この様な事を読売がやっているとの事は、黒藪哲哉さんが書いていましたが、要は押し紙や残紙といわれる新聞分という事ですよね。
読売は拡張団が拡張業務中に下見して、2003年にこの郡山市で、一人暮らしの女子大学生を集団で20数時間に渡り強姦・強盗・監禁を続けるという、凶悪性犯罪を起こしています。
要は読売は反省もしていないのでしょう。
誰がこんな読売なんか、郡山で購読しますか。
だから、その押し紙・残紙分で、この様な事をやっているのです。