それぞれの社説を見比べてもほとんどが同じ主張で、「特殊指定」と「戸別宅配網」を強引に結び付けています。
もし、特殊指定が外されても発行本社が再販制度を販売店に守らせれば混乱は起きないのでしょうが、現在行なわれている発行本社によるノルマ的な目標部数の設定や、その目標を達成させるために過剰な経費を使った新聞販売行為の実情を見れば、紙面の競争ではなく“値引き・割引き・過剰な景品”を使った販売競争が繰り広げられる―とは、誰もが感じていることです。そうなれば「戸別宅配網」を維持する販売店が縮小していくのは歴然ですが、新聞社が「戸別宅配網」の危機を訴えるのであれば、その前に新聞社の販売政策を見直す必要性があると思います。
多くの国民は新聞を特殊指定商品として残すことの可否を問題視しているのではなく、ジャーナリズムという新聞の本質的な役割・機能に対する疑念、記者の倫理の問題、既得権に関連する新たなメディアを排除する記者クラブ問題、多くの反感を買っている販売行為など「新聞が言っていることとやっていること」の格差が不満の根本的問題だと多くのブログなどを拝見して感じるのです。
新聞社の問題はさておき「戸別宅配網」という二次的な問題でしか、「特殊指定の問題」を主張しない新聞業界。国民からの疑問や反感に対して、明確な改善策を示すことが先決だと思います。
「公取委は世論に耳を傾け、現行制度を維持すべきだ」との主張に対して、「新聞社も世論に耳を傾け、新聞社の倫理・秩序を乱す販売政策を見直すべきだ」と返答したい。
http://www.saitama-np.co.jp/news02/24/05x.htm
おそらく、3項目の全廃にはならないのではないか?と思います(願っています)が、政治家(公取委よりも中身を理解しない方々)を動かしてもワンクッション(時間を稼ぐ)にしかならないと思います。
今回は新聞社(発行本社)側の動きが見えてこない(紙面で特集を組んだ程度ですから)ので、個人的に懸念している「朝・読」の今後の販売政策が大きく影響すると思っています。
自分なりのこの度の会合に対する
意見を書いてみました。
それにしてもヤフーブログ
使いにくい・・・。
お気に入りは消えているし、
トラバもエラーが出て貼れないです。
貴殿のブログもちょくちょく拝見させていただいておりますよ!
Yahooは確かに使いづらいかも…