2006年02月03日

やりたい放題の村上ファンド

 金の亡者がまた世間を騒がせています。いや、騒がせているというより“人の心”を持ち合わせている方なのか?と怒りを通り越して生い立ちなどを分析したくなりますよ。

 その方は、元通産官僚の村上世彰氏さん。彼が率いる投資ファンド(通称・村上ファンド)のマネーゲームは何かと話題を呼んでいますが、今回は老舗百貨店「松坂屋」の筆頭株主という権利を濫用して、全従業員の解雇などを非公式に打診されていたことが判明。今日の報道では「従業員解雇には触れていない」とされていますが、松坂屋幹部は「あまりに非常識」と述べています。

 従業員を一旦解雇して、再雇用するという人件費抑制のやり方は許されない。人の生活権を奪う暴挙に他ならないと感じます。
 しかし、村上氏を賛美する若手経営者も少なくありません。でも考えて欲しい。人の気持ちは金では買えるわけがないし、金の力で「奴隷化」をすすめる村上氏の手法が、果たして住みよい国をつくることにつながるのかと・・・。


posted by 今だけ委員長 at 12:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | きょうの喜怒哀楽
この記事へのコメント
僻みにとられるかもしれませんが、お金があれば何でもできる的発想ですね。格差社会・・・の象徴的な事象なのでしょうか・・・・憤るというよりは、何か悲しい国に進んでいきそうですね。
Posted by newspaper at 2006年02月04日 04:11
日本人は「流行を追いかける」人種だとある映画監督が述べていました。音楽も「この歌手やこのジャンルが好き」ということではなく、PR戦略で流行らされた楽曲が相乗効果的にミリオンセラーになるそうです。
「規制緩和政策」や「選挙対策」も“流行らせる仕掛け人”の術中にはまってしまい、村上氏のような「頭が良いのだから何をしてもいいんじゃない」と後押しをする体質があると感じます。
Posted by 今だけ委員長 at 2006年02月04日 11:52
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