新聞社が運営するWEBサイト会員に結構入会しているのですが、読売新聞社の「ヨリモ」が今日でちょうど3周年を迎えました。前日の報道『読売新聞が1億円所得隠し=社員同士の飲食は「交際費」−東京国税局』でミソがついてしまいましたが…。
毎朝、6時30分頃に送られてくるメルマガ(きょうで726号)のコラムを見るのが習慣になっています。おそらく会員の年齢に合わせて出筆者(コラムの内容)も違うのでしょうが、朝イチに読むにはちょうど良い分量と内容です。
コラム以外はほとんど見ていなかったのですが、何やらプレゼントキャンペーンスタートの文字が…。
ヨリモはおかげさまで3周年を迎えました。
感謝の気持ちを込めて、3つの賞品を9週にわたってプレゼントする「3×9(サンキュー)」キャンペーンを実施中です。毎週設けるテーマにちなんだ賞品をA賞、B賞、C賞と3種類用意しますので、お好きな賞品を選んでご応募ください。
外れてもWチャンスとして、ヨリモ3周年記念「前掛け」が390人に、ヨリモオリジナルシンブンクリップが3900人に当たります。
週替わりで用意する3品目の賞品から1種類を選び、9週連続で応募できるそうです。レトロな「前掛け」が目にとまり、ワンクリックで応募完了。
でも嫁から「やめなよ。商品当たりましたよって口実で、勧誘されるんだから(怒)」と言われ、トホホ…。
やはり新聞勧誘員へのイメージは「怖い」そうで、うちの嫁は居留守専門です。ダンナが新聞販売労働者なのに。
全く関係がないメールになりますが、どうしても読売新聞の社長?会長?さんに、謝りたくって、それと、勧誘の方にも、何年前になるでしょうか?新聞一面に「憲法9条改正案」として載せられたのは、私は、その頃は憲法9条の事は全く分からない者でした。しかし、朝一番に突きつけられるように「案」を読まされたことが、とてもいやでした。
しかし、今、北朝鮮からのミサイル攻撃を受けている日本を見て、初めて、「憲法9条改正」の大切さをかんじています。日本人の安全を守るために避けられない記事であったと、今にして、思います。
勇気ある改正案を記事にされた読売さんは今では、すばらしいと思います。今、過去の私のように、ただ恐いだけで、「議論しないでほしい」といわれる方が多いとおもいます。そうではなく、勇気を持って考えることが、大切だと思いました。是非もう一度考え直そうという記事を積極的に載せてください。お願いいたします。
読売新聞が敗戦50周年を機に紙面掲載した憲法改定案を読んだ時は、憲法9条を改定するのは「軍事力を保持する」ことを目的にしていると感じ(いまでもそうですが)違和感を覚えました。
この問題は国民がしっかり過去の歴史を理解した上で、判断されるべき問題だと思います。個人的な見解は差し控えますが、私は戦争ができる国にしてはいけないと思っています。