先日、このブログ「機能せず国連化する新聞協会を尻目にG7ならぬG3化を極めるANY」にトラックバックが寄せられ送付先を確認したら、アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞というサイトにたどり着きました。
なんと、小生の日記が掲載されているではありませんか。思わずビックリ。中間結果リストに加わったことのお知らせをTBで送ってきてくれたのです。
「今だけ委員長の独りごと」ブログは、新聞関係者へ販売側から見た問題点を提起させていただき、諸問題が改善されることを目的にしているため、アフィリエイト(企業広告とのリンクによる報酬制度)などいっさい組み込まずに4年間、細々と運営しています。
できるだけ多くの方にご覧いただけることはうれしいことですが、このようなイベントにエントリーされているとは思いもよりませんでした。
昨年は政治評論家の勝谷誠彦さんのブログに引用され、さらにその過程を佐々木俊尚さんの書籍で紹介されるなど、自分が書いたものが知らないところでネタにされているというネットの危うさを身にしみて感じました。書いたことの真意が正確に伝われば何の問題もないのですが、ときに歪曲されて伝えられる(書き方も甘いと認識していますが)こともあるので、自ら発信したものはきちんと責任を持つ(当たり前のことですが嘘はダメです)ことが、インタラクティブな時代に最も必要なことだと感じます。
2009年02月03日
“今だけ委員長の独りごと”がアルファブロガー・アワード2008にエントリー?
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