2010年08月30日

新聞販売店のイメージが少しは変わるかなぁ 映画「おにいちゃんのハナビ」

 きのうの朝日新聞朝刊に映画「おにいちゃんのハナビ」の全面広告が掲載されていました。
 「映画の全面広告はこの時期珍しいなぁ」とよく見てみると、その広告には主人公であろう男性が「ASA」(朝日サービスアンカー:朝日新聞販売店)のジャンパーを着て、新聞配達用の自転車にまたがっている姿が…。下段を見ると「特別協力 朝日新聞社」となっていました。

 さっそく、インターネットで調べてみると…
http://hanabi-ani.jp/

 ticket[1].gifc 2010「おにいちゃんのハナビ」製作委員会
 
 予告編を見ただけで、じんわりと涙が…。
 ストーリーを読んでみると、引きこもりの少年が社会復帰の第一歩として新聞配達のアルバイトを始める―という一節がありました。新聞配達という仕事はさまざまな事情で人とのコミュニケーションが苦手な人たちの「就労のセーフティーネット」という役割も担っていることを多くの方に知ってもらいたいと思います。


 9月11日から映画の舞台となった新潟県で先行公開のあと、25日から全国各地で公開されるそうです。
必ず見に行くぞ〜。


▽〈映画大好き!〉「おにいちゃんのハナビ」 白血病の妹支える兄 実話もとに(6月25日付アサヒコム)
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY201006250331.html

posted by 今だけ委員長 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース

オヤジの夏休み自由研究「イツフェス写真館」作ってみました!

 まだまだ暑い日が続いています。皆さん体調崩されていませんか?

 毎月第3金曜日に五橋公園(青葉区)を中心に清掃活動を行っているGreen Bridge Projectが主催したイベント「イツフェス」(今年で4回目)が終わって、はや10日。

 実行部隊に携わると、後からいろいろと感慨深いものがこみ上げてきます。「大変だったけれどやってよかった!」という言葉に尽きるのですが…。
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 そんな「イツフェス」の思い出を写真に残し、伝えたいと考え、「第4回イツフェス写真館」(2日間のダイジェスト写真)なるものを、河北仙販中央支店の屋外掲示板へ張り出しています。
 
 イツフェスに足を運ばれた方、五橋にゆかりのある方、ぜひご覧になってください。
posted by 今だけ委員長 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2010年08月28日

地方紙の存在を改めて市民に知ってもらうために世に送りだされた一冊!

  日本の現場.jpg
日本の現場(地方紙で読む)
編者 高田昌幸・清水真(旬報社)2,625円


 600頁を超す分厚い本なのにサクッと読み終えました。やはり新聞記事というものはよく要点が整理され、文章にムダがありません。取材した記者の原稿はもっと膨大であっただろうに、整理部門の手に掛ると新聞紙面という限られたスペースの中で、読者の側に立って読みやすく記事をまとめてくれるのでしょう。小ブログのようなダラダラとまとまりのない文章とは違い、やはり“プロの技”なのだと感じました。


 本書は2008年末から09年11月の約1年間に地方紙(30社)の記者が取材し、紙面に連載(トピックス)された記事を、北海道新聞社の高田昌幸と清水真の両氏が数百本の記事からピックアップしたものが納められています。その数52本。
 編者の高田氏は「はじめに」のなかで、「同じ地方紙で働く多くの方々に対しては、ある意味、非常に不遜な行為だったのかもしれず、最後まで、居心地の悪さは消えなかった」と書かれています。「ここに収容されなかった記事の中にも、優れた内容のものは、それこそ無数にある」とは当然のことで、高田氏と清水氏の主観でピックアップ(いわばより多くの人たちに読んでもらいたいと思った記事)されたものだから「読む価値がある」と感じる方も少なくないと思います。「あの高田さんが選んだ新聞記事ならば…」と。


 どの記事も「地方には地方の問題が存在し、地方の目線で社会(地域コミュニティ)へ問題提起(コミット)していく」という地方紙記者のスタンスが鮮明であることに気づきます。ほとんどが署名記事なので旧知の記者も3人ほどいらっしゃいました。


 共著者の清水氏が「地方紙の存在証明」という論文を寄稿しています。清水氏が地方紙記者との会談の場で感じたことが「自分の書いた記事を他の地域の人に読んでもらえたら」という思いを強く持っていることだといいます。清水氏は「インターネット上で読めるニュースは、とても短く本数も限られていると同時に、実は地方紙からの配信は少ないことがわかる。日本の新聞社はインターネットから遠ざかっている」と指摘。部数減や広告減で厳しい経営にさらされている新聞社が、技術的(課金など)にインターネットを活用できる環境を構築するのは別な場で議論しなければならないとしながらも、取材報道の観点から、地方紙が果たすべき役割を問い直す必要があると言及しています。
 清水氏とは4年ほど前に立教大で開いたローカル・メディア・ネットワーク主催のセミナーでお世話になったことがあるのですが、やはり新聞を愛している方なのだとあらためて感じました。


 毎日発行される新聞。そしてその新聞を構成している記事(最近はコンテンツなどといわれていますが)は、時風を見極めながら「紙」にパッケージ化されて定期購読者へ届けられます。それがインターネットでひっきりなしに記事だけが洪水のように流れるようになると、感動して元気が沸いたり、人生を大きく左右するような記事との出会いが逆に少なくなっていくように思います。
 この本が訴えているように新聞は日々の事象を伝えることばかりではなく、記者が伝えたいこと、伝えなければならないことを地域住民の目線で問題提起がされているはず。それは行き着くところ、住みよい街づくりへのコミュニケーションツールとしての役割も新聞は担っていると思うのです。


※高田昌幸さん(著者)から謹呈していただきました。感謝!

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2010年08月26日

新聞業界はどこまでNIEに本気で取り組めるか

 ちょっと遅ネタですが、朝日新聞社が小・中・高校の教師を対象にNIEの推進を目的にしたメールマガジンの配信を7月からスタートさせたというニュース。

▽朝日新聞社、教師向けメールマガジンを創刊 教育に新聞の活用促進狙う
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=201946


 さすが朝日新聞!と思わせる取り組みだと思います。記者が一方的に記事の解説などを送るのではなく、教師20人が「事業で使える記事」(おススメ度も3段階に分けて)を選りすぐり配信するというのがミソですね。
 先のエントリーでも書いたのですが、「学習指導要領に新聞の活用が盛り込まれることになった」というだけで安堵してはいけません。実際に新聞を活用して授業をされる教員の方々から新聞をじっくり読んでもらって、その価値を見出していただくことが大切なのだと思います。

 NIE活動とは、新聞業界が教育の現場に立つ教員の方々へ、いかに新聞の価値を理解してもらえるかも重要だと思います。学校の先生だからといって必ずしも新聞を読んでいるとは限りませんし、複数の新聞を購読するのも若い教員には経済的にも厳しいのかも。それを考えると、私立以外の教員には「仕事で使うための新聞購読補助」というのも考えてみてもいいかもしれませんね。

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2010年08月18日

新聞は後からでも読みかえせる情報が一杯

 少々お盆休みボケですが、きょうから通常勤務をしています。
 今年は暦のせいでしょうか、お盆休みで帰省された方が少なかったのか、「お盆期間中家を留守にするので新聞を一時休止してください」という連絡は思ったほど少なかったようです。

 「一時休止」した新聞は止め置き(販売店で保管して)をして、帰宅後にお届けするよう連絡を受けた際にアナウンスをしているのですが、最近は「日にちが過ぎた新聞は不要」という読者の方が少なくありません。

 新聞は日々のニュースだけではなく、いろいろな企画ものや特集が載っているので、後からでも読みかえせるものがとても多いんです。
 16日(月)付けの河北新報朝刊の23面に掲載された「あすへつなぐ(ミラクルガール上」は、読んでいて“生きる勇気”がもらえた記事でした。
記者の方が読者へ伝えたい記事もあるのだと思います。日々の出来事(ニュース)からだけではなく、「こんなに頑張っている人がいる」という方を紹介(掲載)することで、読者にいろいろなことを感じてもらいたいという作り手の気持ち。
 そんな記事に出会えた時はうれしいものです。一時休止した紙面にもしかするとそんな自分の感性にぴったりくる記事が載ったいるかもしれませんよ。

【お知らせ】
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 あす、あさっての2日間、五橋公園(仙台市青葉区)で第4回五橋フェスティバルが開催されます。ぜひ生ビールを飲みに来てくださいね。
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2010年08月17日

新聞労連へ提言した朝日労組の「新聞労連改革」を考えてみる

 日本新聞労働組合連合(東海林智委員長・毎日労組選出)に対して、朝日新聞労働組合(今村健二委員長)が「新聞労連改革」と銘打った3つの骨子からなる提言を示したという記事が、「週刊金曜日」ニュースに掲載されました。
▽朝日労組の”提言”に真価が問われる新聞労連(週刊金曜日8月4日付)
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=293
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=299


 労働組合は会社と違って“横つながり”の組織体ですから、さまざまな問題提起があってしかるべき。「労働組合なのだから・・・」ということで、無理やり60年代の原理的思想で組合員を引っ張っていける時代ではないし、時代に即した組合運動へとカスタマイズしていかなければならないと感じています。ただし、何のために労働組合があるのかという存在意義は踏み外してはいけないと思います。
 週刊金曜日の記事を読むと朝日労組というより、「今村委員長」個人の主張と印象付ける節があるので、(執行委員長の発言は大きいのですが)そのへんは今村委員長個人ではなく「朝日労組の本部執行委員会提言」と理解するべきだと思います。また、提言には「今回の改革提言こそ、しっかりと実行に移していただかなければ、朝日労組内での労連への批判が…」との書き方を見ると、朝日労組全体の総意ではないとも感じ取れます。

 今回、朝日労組が示した3つの提言は、@新聞産業を守る政策提言力の強化を/ナショナルセンターとの関係再考A「破綻」させない日ごろの支援の強化を/争議支援のあり方再考B支出削減の更なる徹底を/身の丈に合った活動の強化―。提言の内容をじっくり考えてみました。


 まず、ナショナルセンターとの関係再考については、この記事を書いた週刊金曜日編集部の伊田浩之氏も指摘しているのですが、「連合加盟へのロビー活動」とも読み取れます。提言では「消費税増税、再販見直し、特殊指定見直しの政策が実行されると、新聞産業を取り巻く環境は一気に悪化するので、政策決定過程に携わる者への働きかけが重要になる。主要各政党の幹部とメディア政策担当者、各種団体との意見交換、協議は欠かせない。中でも、民主党の政策決定過程に大きな影響を及ぼす連合とは、定期的かつ計画的に協議を重ねていく場を設けることが必要」とあります。
 新聞労連は現在、日本労働組合総連合(連合)や全国労働組合総連合(全労連)などのナショナルセンターには属さず、中立な立場で新聞の社会的役割を重んじた運動方針を掲げてきました。チョット歴史をたどってみましょう。


 新聞労連は戦後、総評と運動をともに(新聞労連が総評のけん引役を担ってきた)してきましたが、労働戦線の統一に違和感を示し、1987年の総評第70回定期大会で「新聞労連統一5原則」を打ち出します。1989年11月に結成した連合(初代委員長は山岸章氏)や全労連には属さず、中立の立場を保っています。
【新聞労連の労戦統一5原則】
@思想、信条、規模の大小によって選別せず、すべての労働組合が参加する統一
A資本と政党からの独立という当然の原則をつらぬく統一
B特定の国際組織への加盟を条件にしない統一
C未組織労働者の組織化をめざす統一
D共通の要求・課題に基づく大衆的な共同行動を積み重ねる統一

 ナショナルセンターとの関係を再考する理由が「新聞産業を守るため」であっても、消費税や再販・特殊指定の問題について政治家(政策決定に携わる者)を動かしてどうこうしようという発想には、やはり違和感を覚えます。低減税率の導入や再販・特殊指定など業界を保護する諸制度を守るなら、これまで指摘されてきた「押し紙」や「ルールを無視した景品提供の実態」などの問題解決にまず着手すべきです。公取委などから指摘されているような諸問題を解決し、国民から同意を得られればおのずと業界を保護する諸制度は維持されるのではないでしょうか。はじめから政治家へ「新聞産業の保護」を働きかけることは、新聞協会などの経営者団体と同じやり方といわざるをえません。
 今回の提言は一見すると新聞産業も労働条件も一緒に守るためには、連合加盟も「やむなし」との結論へ向かっているように読めますが、労働戦線問題を整理するための問題提起であるともいえます。

 私自身も新聞産業は絶対に守らなければいけないと心から思っているのですが、他からみれば「自分たちの労働条件を守るため」と映ってしまうものです。新聞産業に働く者として一番のジレンマはここだと思います。東洋大学の水野剛也准教授は、「新聞は死ぬことが許されない」と言ってくれましたが、それがもし自分の生活水準を守るためだけならば「死んだ方がまし」と言われちゃうのかもしれません。


 また、伊田氏は「新聞産業で働く仲間を守る」ではなく、新聞産業を守るという経営者的視点が気になる―とも評していますが、これからは労働組合も新聞経営者に対して政策要求をしていかなければならないと思っています。なぜなら、前例踏襲の経営だけでは世の中の動きについて行けなくなっているからです。護送船団方式である意味守られてきた新聞社(特に地方紙)の経営陣は意思決定も遅いから。
 でも労働組合も政策要求をするだけではダメなのです。それを仕事として本気で取り組むまで役職者へ詰めないと…。やるのは会社ですから、「やろう」と思わせる役員へのプレゼンも必要だと思います。

 で、伊田氏が指摘する「仲間を守らない」については、「労働組合は相互扶助の精神から成り立つ」ものだと朝日労組の執行委員会の方々も当然理解しているはずです。「一人は皆のために、皆は一人のために」と。この言葉を最近では聞く機会も少なくなってきましたが、これは60年安保時代を生きた団塊世代の方々だけの言葉ではないと思っています。労働組合として体をなしている以上、原理とか何とか難しいことではなく大切にしなければならないものだと感じています。労働者の代表として選ばれた執行部役員はこの気持ちなしに労組員を守れないと思うし、朝日労組の執行委員会の皆さんもそう思っているはずだと理解しています。

 伊田氏の指摘を逆に捉えれば、「多くの組合費を捻出しているのだから、新聞ビジネスが反転攻勢となるようなビジネスモデルを打ち出せるシンクタンクを上部団体に求める」という提言にも受け取れます。それに応えられるよう新聞労連の産業政策研究会などの研究機関に力を注ぐ必要はあると思いますが、チョット経営者化しているなぁとも感じます。
 朝日労組の組合員を守ることは重要だし、それが執行部の任務ですが、組合費を多く出しているからスポンサー気取りでリターンを求めるというのはチョット違うと思います。新聞労連の組合費は「何人以上の組合はいくら」という決め方はしていないし、一人一律600円というシンプルな徴収スタイルです。私も朝日労組の執行委員会の方々と同じく毎月600円払っています―という話です。そもそも朝日労組はオープンショップなのだから、新聞労連の加盟費を含んだ組合費の徴収を了承した人が加入しているのだと思っています。
 朝日新聞は新聞協会よりも優れた研究機能や人材を有していると思っているので、天に唾するのではなく、シンクタンク機能の強化にもっと関わっていただけると“さすが朝日”となるのではないでしょうか。


 週刊金曜日には、朝日労組の提言によって新聞労連に波風が立っているような書かれ方をされていますが、問題提起がなければ議論も生まれません。じっくり議論をして、間違いのない新聞労働者が向かうべき進路を示していただきたいと思います。

posted by 今だけ委員長 at 16:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2010年08月16日

「金婚」ご夫婦の名前を掲載する紙面

 束の間のお盆休み。実家のある米沢市へ家族で帰省してきました。
 実家では地元の山形新聞と毎日新聞を購読しているのですが、けさの山形新聞はお盆期間中にもかかわらず、結構なページ数。広げてみると、結婚50年の節目を迎えた夫婦を祝福する「おしどり金婚さん」を4ページにわたって紹介していました。

山形新聞 金婚さん.jpg 「おしどり金婚さん顕彰事業」は山形新聞と山形放送の共催で1989年からスタートし、これまで5万8595組の夫婦を顕彰しています。喜びや悲しみを分かち合いながら家族、地域、さらに社会の今を築いてきた夫婦をたたえ、健康と長寿を祈念することが目的だとか。今年は1767組の応募があり、夫婦の名前を刻んだレリーフが進呈されました。確か西日本新聞社でも「金婚」の催しに取り組んでいたと思います。


 市町村別に夫婦の名前が4ページの紙面を使ってふんだんに掲載されています。これぞ地方紙ならではの新聞ファンづくりと感心しました。紙面に掲載された自分の名前や両親の名前を探すのはイイですよね。
posted by 今だけ委員長 at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース

「おしどり金婚さん」を一挙掲載 地方紙だからなしえる新聞ファンづくり

 束の間の夏休みというかお盆休み。家族で実家のある米沢市へ帰省してきました。
 実家では、地元紙の山形新聞と毎日新聞を購読しているのですが、けさの山形新聞は月曜日なのにページ数が多いのでよくよく見てみると、結婚50年の節目を迎えた夫婦を祝福する「おしどり金婚さん」を4ページ使って掲載していました。

山形新聞 金婚さん.jpg 「おしどり金婚さん顕彰事業」は山形新聞社と山形放送が1989年から取り組んだもので、これまで5万8595組の夫婦を顕彰しています。喜びや悲しみを分かち合いながら家族、地域、さらに社会の今を築いてきた夫婦をたたえ、健康と長寿を祈念することが目的だとか。今年は1767組の応募があり、夫婦の名前を刻んだレリーフが進呈されました。
 確か西日本新聞社も「金婚」の催しをしていたと思います。
 
 市町村別に夫婦の名前がずらっと掲載されているのですが、ご本人はもとより、その子ども(孫)たちが「両親の名前を探す」というのも新聞の特性を生かしたものですね。これぞ地方紙がなしえる新聞ファンづくりだと感じました。
posted by 今だけ委員長 at 16:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2010年08月13日

帰省するから配達一時休止 新聞は後からでも読めるメディア

 5月から始めた販売店研修(離れていた現場感覚を取り戻すために)も7店舗目。けさは3時から早出作業をしてきました。暑い日が続いていますが、さすがに立秋を過ぎると日の出の時間も遅くなったと感じます。空が明るくなり始めたのは4時30分頃だったでしょうか。


 6時前にはおおむね配達作業も終了し、配達スタッフとの一服タイム。この時間がとても大切で、コミュニケーションの醸成はもとより、地域情報を収集する絶好の機会なのです。加えて社員の仕事ぶりについても意見を求めると、忌憚なく社員たちの意外な一面も教えてもらえるものです。


 「さて一段落ついたので早朝ポスティングでもしに行こうか」と当番社員と話していたら、早い時間から電話が数件。「新聞が届かない」との連絡かなと思いきや、「お盆期間中、不在になるので配達を一時ストップしてほしい」との電話がそのあと矢継ぎ早にかかってきて、事務処理に追われてしまいました。
 おととい、「スッキリ」(日テレ系)という朝のワイドショー番組で、「ポストに新聞がたまっていると留守宅だと察知され、空き巣に狙われやすい」との内容が紹介されたことも後押ししたのかもしれませんが、例年よりだいぶ件数が多いとのこと。それも「1日だけ不在にするから配達しないで…」というものが増えたようです。お客さまからの要望ですからしっかり対応しますが、そのあとが問題なのです。


 お客様の都合で配達を一時休止した分は、配達していないのだから月ぎめ料金から「値引きしろ」という要望が増大しているのです。販売店は発行本社から「月単位」で社取部数を決めているので、値引き(減額)分は販売店の持ち出しになります。年末年始、GW、お盆とピークが3回あるのですが、この減額は経営的に結構厳しいものです。
 以前は「止め置き」といって、一時休止分を帰宅後にまとめてお届けする読者も多かったのですが、「過ぎた日の新聞を読んでも意味ない」といわれる始末。日々のニュース以外にも紙面には相当量の「読みもの」があるのですが…。時間があるときに後からでもじっくり読めるのが新聞のイイところなんですけどね。
「エェー。あの記事読まなかったの?」という話題になれば言うことなしなのですが、1日でも読まなかったら把握できないような続きもの(小説ジャンル以外で)をもっと増やすとか出来ないかなぁ。その前に読みたくなるようなコンテンツじゃないと意味ありませんが…。


 あとは、お盆期間中に帰省する方をターゲットにして「自宅で購読している新聞を帰省先にもお届けします(地方紙は無理ですが)」というのも考えてみる価値はありそうです。田舎に帰って地元紙を読むのもイイものですが、休日にじっくり2〜3紙よむのもよい時間の過ごし方だと思うのですがどうでしょう。
 もっといえば、「お正月休みだけ自宅で読みたい」とか、「GW期間中は外出せずに家に引きこもるので、新聞を3紙くらい読みたい」というニーズもあるはずです。「コンビニで買ってください」というのではなく、指定された期間(5日以上などの下限設定は必要ですが)に宅配をするサービス(即売価格で)も検討していかなければならないと感じています。その際に必要なのが少額課金に有効なクレジットカードによる決済システム。クレジットカードによる決済システムのメリットは言わずもがな省力化ですが、今後さまざまな商品を販売するうえでも販売店のカード決済システム導入は必要不可欠ですね。


 毎日、新鮮な新聞を配達しているのだから、ニュースもの(結果報道)だけではなく、もっと読んでもらいたい記事がたくさんあるので読みのがしをするともったいないですよ―という販売労働者からの余計なお世話でした。

 
posted by 今だけ委員長 at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

喝っ! ルールは守りましょうよ

 思わず「喝っ」という言葉が出ちゃいました。
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 昨年12月から、自転車を降りて通行するエリア(東二番町・東北電力前バス停周辺)が設定されたこと覚えていらっしゃいますか?
http://www.city.sendai.jp/soumu/kouhou/houdou/09/1204hyosiki.html

 大きな看板を無視して、チャリで通行する人が目立ってきました。道交法に触れることではないけれど、ルールは守りましょうよ。
 当初は警備員を張り付けて啓蒙活動も行われていましたが、その人件費も私たちの税金から出されているもの。ルールを守らない人のために税金投下しなくてはいけないなんて、何かおかしい・・・
posted by 今だけ委員長 at 06:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2010年08月06日

朝市場商店街の「七夕祭り」を手伝っています!

暑い日が続きますねぇ。

このところ車ではなくバイクで動き回っていますが、久しぶりのバイク乗車でガソリンメーター確認を忘れてしまい“ガス欠”。汗ダラダラでバイクを引いて帰社するというポカをしてしまいました。
※最近ではガソリンスタンドを探すのも苦労しますね。

さて、きょうから仙台七夕がスタート。期間中はおおむね晴れるということで、人の出足も上々のようです。
私も朝市商店街(青葉区中央)の七夕祭りを手伝っています。同商店街振興組合の皆さんと来場者へ“スイカ”を振舞ってます。お近くにお寄りの際にはぜひ声をかけてくださいね!

そのほか、河北新報社の畠山さんからもイベント告知の要請があったので、アップします。こちらのイベントも出し物が盛りだくさんです。
 * * *
゛じもともん゛がアナタをコンシェルジュ!

宮城・仙台の魅力を聞いて、触れて、食べて、出会える『3日間』

「アエルの七夕まつり 2010」

毎年好評をいただいています「アエルの七夕」。今年は、200万人以上もの観光客が訪れる仙台七夕まつりを地元の人々自身が案内する空間にバージョンアップします。

宮城・仙台の歴史や伝統文化を、地域に生きる人々が独自の商品や語りで魅了する場に。地域づくり、地域活性化、そして地域ブランド創出のための「アエルの七夕まつり」として、宮城・仙台を愛する方々に情報発信にも大きく貢献するステージとして演出いたします。

一般の観光客の皆様と「地元の人々=゛じもともん゛」のコミュニケーション空間の場を提供させていただきます。「宮城・仙台のことをもっと知りたいという方」へ親切丁寧にコンシェルジュ。

「アエルの七夕まつり2010」を実際に聞いて、触れて、食べて、出会える3日間に。ぜひ、ふらっと気軽に遊びに来てくださいね。


■開催日   平成22年8月6日(金)、7(土)、8日(日) 
午前11時〜午後8時

■会 場
AER(1階アエル広場、アトリウム)仙台市青葉区中央1−3−1/仙台駅北口            
■メニュー
▽七夕゛じもともん゛まつり〜アエル広場

★塩釜の老舗餃子店「はちやの餃子」(塩釜)
http://www.47club.jp/shop/i/i08M-000026
★サプライズなんばん「よっちゃん農場」(岩出山)http://blog.goo.ne.jp/tougarashi3
★新生くりこま漢方牛「ダイチ」(栗原)
http://www.kanpogyu-daichi.co.jp/
★ぷりん専門店「ぷりん家」(仙台)
http://www.purin-ya.com/★噂のクリームチーズ「情熱工房ねの吉」(仙台)
http://nenokichi.com/
★蔵王ハーブ「グリーンアトリエひらきゅう」(蔵王)
http://www.hirakyu.co.jp/
★石巻直送の魚「三陸おさかな倶楽部」(石巻・仙台)
http://osakana-club.jp/★地元のいいものセレクト「じもともんSHOP」(シェアカフェバー)
(伊達政宗麦酒、地酒、佐々直のたこねぎから、みやぎのあられ、白石キューリ歩人のキューリバー)
http://scb.air-rise.jp/ ★黒バスのベルギーワッフル「Cafe Kokopelli」(グローカルキャビン)
http://plaza.rakuten.co.jp/kurobus/
★欧風カレー店「オジーノ・カリーヤ」(グローカルキャビン)
http://r.tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4010607/
★仙台・玉虫塗り「東北工芸製作所」(仙台)
http://www.47club.jp/shop/i/i08M-000007
★伝統の畳「渡辺製畳」(美里)
http://www.47club.jp/shop/i/i08M-000004
★上杉のマフィン専門店「Daily's muffin」(仙台)http://dailysmuffin.client.jp/
★愛子ガーデンカフェ「cafe saji」(仙台)
http://www.nigachi.co.jp/shop/saji.html

▽七夕゛じもともん゛情報発信コーナー
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★WiFiスポットクリエイツ「イー・モバイル」
http://emobile.jp/
★ユーストリーム・ライヴ中継「河北新報社ブース」(地域SNSふらっと、47CLUB)
http://flat.kahoku.co.jp/index/
http://www.47club.jp/shop/default.aspx

▽七夕゛じもともん゛ライヴ
※スケジュールは目安です。予定が変更する場合があります。

【8月6日(金)】
司会進行=小川早苗さん

11:00
JAZZ(東北大学 ジャズ研) 
14:00 
詩吟(仙台大町 ○たけ 石山健英)
三線(仙台荒町 PolaPola 海猫)
15:00 JAZZ(東北大学 ジャズ研)
16:00 三線(仙台荒町 PolaPola 海猫)
16:30 <休憩>
18:00 GOOD SPEED FACTORYプロデュース
゛じもともん゛アコースティックナイト (イケメン'ズ、HAYABUSA、パスカル ほか) 
20:00 <終了>

【8月7日(土)】
司会進行=小川早苗さん

11:00 JAZZ(東北大学 ジャズ研)
14:00 詩吟(仙台大町 ○たけ 石山健英)、三線(仙台荒町 PolaPola 海猫)
15:00 <休憩>
15:30 三線(仙台荒町 PolaPola 海猫)
16:00 オペラ(声楽家 菊田美絵子)
16:30 <休憩>
17:00 JAZZ(仙台市役所 OZBONS)
18:00 <休憩>
19:00 仙台大町 Live inn唄屋プロデュース ゛じもともん゛フォークソングナイト(YOJO-BAND、RIZE)
20:00 <終了>

【8月8日(日)】
司会進行=武田沙貴さん

11:00 JAZZ(東北大学 ジャズ研) 
14:00 三線(仙台荒町 PolaPola海猫)、アコースティック(仙台荒町 ○すけ木村耕祐)
15:00 JAZZ(仙台市役所 あ・め組)
16:00 三線(仙台荒町 PolaPola 海猫)
16:30 <休憩>
18:00 黒ひげ食堂プロデュース ゛じもともん゛ラップナイト(GAMISM)20:00 <グランドフィナーレ>

※アエルをビアガーデンとして、楽しい宴会をしてもらっても構いませんよ。隣の人との合言葉「どこから来ましたか?」。これでいきましょう!
* * *
なぜかこの写真

先日おみやげにいただいた「豚のサブレー」。東京お台場のフジテレビで販売しているそうなのですが、これは全国の幸子さんを敵に回す商品ですよね。ちなみにうちのB嫁も「サチコ」といいます・・・。
posted by 今だけ委員長 at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2010年08月04日

世界一の発行部数を崩せない苦労

 以前にも小ブログで取り上げましたが、世界一の新聞発行部数を誇る全国紙がホテルの宿泊客やファーストフード店の利用者へ新聞を無料で配っていることを紹介しました。今回、今だけ委員長へ寄せられた情報によると、福島県郡山エリアのホテルや旅館へ「宿泊のお客さまにサービスとして(新聞を)配布」「新聞をお客さまに配布の際は、キャンペーン告知用ポストイットを貼付し…」という案内を旅行会社(これも全国区の会社です)が行い、新聞代金もその旅行会社が負担するという「キャンペーン」が出回っているとのこと。期間は8〜9の2カ月間。

 広告などで新聞代金分をペイするのかどうかわかりませんが、新たな販売手法が続々と行われています。
 新聞公正競争規約に抵触しない範囲で取り組まれていると思いますが、やはり新聞PRのためとはいえ「無料」で配ることは新聞の価値を下げるだけです。


 大部数の牙城を崩せないために販売関係者は苦労されているのでしょうが、「原価だけ回収できればよい」という発想で「広告代金ペイ型」の販売手法は、ネットと同じく「情報(新聞)はタダで読めるもの」という認識が広がってしまうのではないかと懸念しています。

posted by 今だけ委員長 at 06:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2010年08月03日

体にイイものを食べたいけれど

「どうですか最近…」

「ダメだねぇ…」

 サラリーマンの会話はもう聞くだけでもくたびれます。という私も同じようなことを口にしているのでしょう。たぶん。

23d668ae40bc4ee59b0969cc533c11a6.jpg 昼食後にサンモール一番町や中央通り(ネーミングが浮かばん)を歩くようにしているのですが、シャッターが閉まったままの店舗が増えているように感じます。地方経済の景気は回復するのやら・・・
 やっぱり潤沢な財力を持つ市町村のアンテナショップ。地産地消はいいけれど「食」だけではなかなか経済を上向かせるのは難しい。    
ec07a5ff051b0f033d8b1c137cd87978.jpg こんなお店も先月末にオープンしました。みやぎフードキッチンCOCORON(こころん)」(青葉区一番町)。これもJA全農宮城が母体。行政もタイアップしています。明るくて雰囲気よさそうなお店でした。ランチは結構いい値段しますね。270円の牛丼を食べている輩にはとても手が出ない。

 「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」も民主党の“事業仕分け”の対象になってしまいましたが、最近サンモール一番町で開催される「仙台マルシェ」へ出店する生産者(流通業者の方が多いかも)も激減ですね。人が多く行き交うところは場所代も高いため、価格へ転嫁せざるを得ないし、デフレ経済では高いものは売れない。買うのは健康志向のお金持ちとなってしまう。なんというスパイラルなのでしょう。

 いま、家庭菜園をやりだしています。猫の額ほどの庭を耕して、石灰をまいたりして土づくりから始めています。もうすぐ、茄子ときゅうりの苗を植えようかと…。自給自足が一番かな。
posted by 今だけ委員長 at 01:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2010年08月02日

政権与党が新聞報道にクレーム?

 消費税論議で自爆した菅(感)も否めない民主党(山形県連)が先月29日、山形新聞社に対して報道が「不公平」だとする抗議文を出していたことが報じられました。
 抗議の内容は、参院選挙期間中の7日付け夕刊1面に掲載された自民党・小泉進次郎衆院議員来県の記事で、イケメン小泉議員の扱い(記事や写真)が均衡を欠いているというものと、15日付け夕刊に掲載された渡部昇一氏(上智大名誉教授)の寄稿記事で、民主党マニュフェスト(外国人の地方参政権、夫婦別姓制度、人権侵害救済法案)に対して、「国家の解体を促進する法案」などと書いていることにクレームをつけたようです。抗議を受けた山形新聞社はこれに当然反論し、「抗議を受ける理由はない」としています。


▽山形新聞に民主県連が抗議 参院選小泉議員の扱いに不満(J-CASTニュース7月29日付)
http://www.j-cast.com/2010/07/29072251.html?p=1
 民主党の山形県連が、山形新聞社に対して報道が「不公平」だとする抗議文を出していたことが分かった。参議院選挙の応援弁士についての記事などが「均衡を欠いている」と主張。一方の山形新聞社はこれに反論、「抗議を受ける理由はない」としている。
   抗議文は2010年7月23日に、山形新聞社に届いた。民主党山形県連会長の和嶋未希衆院議員によると、和嶋議員名義で、同社寒河江浩二常務取締役編集局長宛てに送られたという。


▽「山形新聞の参院選報道不公平」 民主県連が異例の抗議(河北新報7月29日付)
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100729t53011.htm
 民主党山形県連(会長・和嶋未希衆院議員)は28日までに、山形新聞社(山形市)の参院選についての報道が不公平だとして文書で抗議した。選挙報道をめぐって政党が報道機関に文書で抗議するのは異例。識者からは「政権与党らしくない対応だ」という指摘もある。


 「参院選で負けた腹いせ」と思うのは素人考え(という私も素人ですが…)。過去にあった山形県下の報道体制が繰り返されないようにと民主党県連幹部が“一石を投じた”と考えるのは素人の私だけしょうか?

 山形の首領、服部天皇と呼ばれ県内のメディアを牛耳っていた故服部敬雄氏(山形新聞・山形放送・山形テレビ・山形交通の社長会長を歴任)が現役のころは、それこそ自民党王国だったわけです。私の義父(米沢市在住)も今では山形新聞を購読していますが、それまでは服部体制が嫌で毎日新聞を購読していたほど。現在は“社長の血の入れ替え”もあって紙面は右派左派のわけ隔てなく編集されているように感じます。というか、産経新聞のようなものと言ってしまえば分りやすいし、自民党を称賛する記事を書いてもイイじゃないかという意見もあると思いますが、その当時はほとんどの地元メディアの経営に服部氏が参画していたので、それこそ地元メディアが総じて偏りすぎた時代があったのです。
 こういう言い方をすると山形新聞の方に怒られるかなぁ。でも同社の知人は「社内で天皇にたて突くと翌日には記者職から蔵王スキー場のキップきりへ飛ばされる」と語り、「書きたいことが書けない」と酒を飲むたびに嘆いていました。もう過去の話ですが。


メディア帝国の恐怖と貧困.jpg 「メディアの集中排除」を山形県内で訴え続け、多くの著書も書かれている相澤嘉久治氏と一度会って話をうかがう機会もありました。「地方紙や地方テレビ局は地元名士がオーナーという場合が多い。そうすると地方の住民は偏った情報しか得られなくなる。もしくは排除したいと思った人間を抹殺さえもできるのだ」と力説した相澤氏の言葉はとても重かった。いま、原口総務相が言及をはじめている「クロスオーナーシップの禁止」もこのような(特に地方の)メディア企業のあり方にくさびを打つものだと捉えています。


 そのようなことを考えながらムズムズしていたら、けさの河北新報(記者の視点)に同社山形総局の加賀山仁記者の解説記事が掲載してありました。実はこういう記事を待っていたのです。
 加賀山記者は今回の民主党山形県連の抗議について、「報道機関には批判を謙虚に受け止める姿勢が求められる。読者や視聴者が報道に意見するのも自由」と前置きをしたうえで、今回の抗議に3つの問題があると主張。@言論には言論で対抗するという原則を守っていないA民主党は政権与党であり(記事中の)野党や国民に厳しい批判を受けようと政策で応えていくのが筋B記事の妥当性より「どんな紙面を作るか」を問題にし、(民主党県連幹事長が)「表現の自由はもちろん理解している」と言うが、抗議の対象は編集権に向けられている―と解説しています。
 山形新聞が今回の抗議に対する記事を読んでいないので、どんな主張を展開するのか(したのか)興味のあるところですが、加賀山記者は「確かに、河北新報社が抗議を受けたわけではないが、記者として静観することはできなかった。ほかのメディアにも起こり得ると考えたから『他社のこと』を記事にした」とも述べています。
 このような署名記事を読者は待ち望んでいるのかもしれません。

posted by 今だけ委員長 at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース
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