2008年02月29日

河北新報夕刊“街いま”で「エフエムたいはく」が紹介されています!

 昨年9月に開局された「エフエムたいはく」(FM78.9)の記事が、きょうの河北新報夕刊第4面「街いま」で紹介されています。
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 昨年11月にお友だちのふくらくサンと一緒に出演させていただいたこともあり、ボランティアの方々がマイクに向かってさまざまな情報発信をするコミュニティーFMの取り組みをもっと多くの方に伝えたいと思い、夕刊編集室の方に取材のお願いをしていたものが記事なりました。

 開局の苦難を市民が支え、手作りの番組で広がる輪、元気を発信する「エフエムたいはく」は太白区民を中心としたコミュニケーションツールの可能性があると感じています。
河北新報夕刊をご購読されていない方は、最寄りの河北仙販かコンビニで購入できます。1部50円(50円以上の価値はあると思います)

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

きょうから、かほピョンくらぶ会員証のお届けがスタート!

 かほピョンくらぶの会員証がうちにも届きました。河北仙販南小泉支店の方が、私とB嫁の分の2通を届けてくれました。
 皆さんのお宅にも随時お届けになると思いますが、お名前やご住所などを確認していただき、不備がございましたら、私が勤務するかほピョンくらぶ事務局までご連絡ください。
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posted by 今だけ委員長 at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2008年02月24日

電通発表の「2007年日本の広告費」 推定範囲の改訂がもたらしたもの

 20日に電通から発表された「2007年日本の広告費」について、元日経広告研究所の専務理事を務めた森内豊四さんから、推定範囲の改訂や統計数字の読み取りに関する注意などのご意見をいただきました。
 とても的確な分析と「新聞広告の落ち込みは金額のみならずシェアの低下が問題」との提起をされています。以下に転記します(ご本人から了承済み)。


[推定範囲の改訂について]
 先のメールで「推定範囲の改訂」のことに触れましたが、その数字の背景は電通のニュースリリーフの10ページ、表3「媒体別広告費(1999〜2007年)」でわかります。
 昨年発表の06年の数字を今回訂正した結果、06年の広告費全体は9、578億円膨らみました。主な項目は、フリーペーパーなど3,357億円、インターネット広告制作費1,198億円、折込1,853億円、屋外1,208億円、雑誌698億円などです。

[シェア低落の問題]
 新聞は昨年5.2%の減少でマイナス幅を拡大しました。この数字自体関係者にはショックですが、もっとぞっとするようなことが起こりました。
 それは広告費の推定範囲の改訂で、新聞のシェアが16.7%から一気に13.5%に転落したことです。(昨年版の06年)推定範囲、つまり分母をほぼ1兆円広げたわけですから、新聞広告費が変わらないかぎり、シェアが下がるのは当然です。
 新聞は自らの実態に関係なく、新たに推定に加えた「インターネット広告制作費」や「フリーペーパー」、改訂で大幅増額となった「折込」や「屋外」、「DM」にしてやられただけです。
 ちなみに、この数年、新聞のシェアは次の通り推移しています。(スタートは97年)

総広告費における新聞のシェア(%)
1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年
20.420.220.419.918.818.51817.416.7

 新聞の凋落は誰もが認めるところですが、16.7から13.5はあまりにも酷いではありませんか。もし改訂しなければ、新聞はシェアを15.6%に留めていたはずです。こういうふうに、統計数字は読み取りに注意する必要があります。

[折込について]
 もう一つ、「折込」が今回の改訂で6,549億円となり、新聞9,462億円の実に7割に達したことに注目したいですね。にもかかわらず、どの新聞も、インターネットが雑誌を超えたことを強調する結果におわっているのはどうしてでしょう。
 電通の発表をうのみにしたとしか思えませんが、こういう報道姿勢が新聞不信にもつながるのです。

posted by 今だけ委員長 at 02:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年02月20日

2007年日本の広告費 新聞広告は3年連続で前年割れ

 きょう、世界の電通(高嶋達佳社長)が日本国内の総広告費と媒体別、業種別の広告費を推定した「2007年日本の広告費」を発表しました。
 国内の総広告費は7兆191億円で前年比1.1%の伸び。マスコミ四媒体広告費は3年連続で前年割れ(97.4%)、中でも新聞広告費(9,462億円)が前年比94.8%と大きく減少。

 電通の分析(新聞広告費)によると、2007年は、参議院選挙関連の出稿、健康食品等の出稿増等があった一方、前年出稿があったワールドカップやモバイルナンバーポータビリティの反動減や、主要業種である自動車や消費者金融の減少などの影響が大きく、前年比94.8%と厳しい状況となった。・業種別では、「食品」、「官公庁・団体」、「交通・レジャー」、「案内・その他」などが前年を大きく上回ったがあ、「金融・保険」、「自動車・関連品」、「飲料・嗜好品」等、従来の主要業種で依然として落ち込みが続いており、全体では減少した。・新聞種類別では、全国紙・県紙に比べて、スポーツ紙・ブロック紙がやや低調であった―ということです。
 スポーツ紙に加えブロック紙の低調だった理由は何なのでしょう?エリアを分散する中途半端なローカルメディアより、地元に根を張った地方紙の方に分があったのでしょうか…。


 見逃せないのはやはりインターネット広告(6,003億円、前年比124.4%)。特にモバイル広告費(621億円)が急成長しています。要因は携帯電話の普及もさることながら、通信料定額制や接続速度の高速化、大容量化によって、媒体としての利便向上が市場の成長を後押ししているようです。さらにmixiなどSNSサイトを活用した広告展開など小さい画面ながらターゲットへ的確に訴求する効果も確立されたのかもしれません。


 新聞販売店が注目する折込(チラシ)は、6,549億円(98.3%)で前年割れとなっています。読者離れによる部数の落ち込み(ABC発表資料では部数は減っていませんが…)が大きな要因ですが、折込チラシに新聞社のノンブルを付けて「広告特集」とネーミングを変え新聞社の収入にスライド(業界内のタコ足食い)されたり、電子チラシ(ほとんどないと思いますが)やダイレクトポスティングなども影響していると思います。

 さーて、これから新聞販売店はどう収入源を確保していくか。同業者同士で語られるのは、なにを武器にして宅配業者(日本郵政もかな?)と争うか。それとも宅配業者の下請け、孫請けとなって流通部門としてぶら下がるか―という話ばかり…。「いや、うちは読者を増やして収入を上げる」という店主サンはどれだけいるのかなぁ。私はまだ諦めてはいませんが…

posted by 今だけ委員長 at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース

「営業の仕事は教育より本人の学習がモノを言う」 森内豊四氏の寄稿から学ぶもの

  kenkyu[1].gif  森内さんからの手紙.JPG
新聞研究5月号
発行 社団法人日本新聞協会(定価840円/年間購読料10,080円郵送料別)


 このブログでも何度かご紹介をした森内豊四氏が新聞協会が発行する新聞研究に「新聞広告の後退を考えるー営業現場の変革に向けて…」を寄稿しています。
 発行前に森内氏から今回の寄稿について要約したものを送っていただきました。本誌と併せて読まれると「新聞広告の可能性を追究し広告営業の在り方を模索する必要性」が理解できます。
森内氏は、新聞研究はもともと編集・記者部門の機関誌であるから、広告営業に関する寄稿は読まれないのかもしれない―と言っておられますが、新聞産業全体を考える上で新聞経営陣、編集職場の方々に読んでもらいたい内容です。

 1995年以降、インターネットに押されて右往左往して新しいビジネスモデルを模索すべく奔走してきた新聞業界。新しいものを追いかけるよりも、いまの新聞経営を支えている広告、販売の営業部門が抱えている構造的問題を経営陣や編集職場の方々に感じてもらいたいものです。


「新聞研究」要約(記述順)
○広告産業はすでに成熟期を過ぎ、量的拡大は期待薄で、これからはメディア間、ビークル間(新聞社間)の競争が激化するとの認識が必要だろう。
・国内市場の低迷で、企業は海外市場の開拓に力を注ぎ、海外での宣伝活動を強化しているが、日本のマスコミはこうしたグローバル化の恩恵にあずかれない。
・経営における広告のポジショニングが後退している。

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posted by 今だけ委員長 at 02:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介

2008年02月19日

絵本ワールドinみやぎ

 きのうは、仙台市青年文化センター(青葉区旭ケ丘)で開催された「絵本ワールドinみやぎ」で、かほピョンくらぶのブースを設けPR活動です!

 いや〜ビックリしました。今回の絵本ワールドのイベントになんと4,500人以上の方々が来場されたのですから…。それも吹き荒れる雪の中…。親子でご来場された方がほとんどですが、会場内で行われた料理教室や読み聞かせ、紙芝居、工作教室に映画上映など一日居ても飽きない催しが盛りだくさん。ボランティアの皆さんには感謝です。
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 協賛社のロッテさんからは「コアラのマーチ」キャラクターその名もコアラが駆けつけ、かほピョンとともに子供たちから引っ張りだこ状態に。       
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 それと、かほピョンくらぶのお隣には、若林区荒町商店会の重鎮、幸五郎さん(幸洋堂)がブースを構え、幸五郎流のメッセージを色紙に書いて来場者へ渡してました。幸五郎さんいわく「やっぱり文字を読まなきゃダメ!私が書いた本を読みなさい」。

 そう言えば幼少の頃、何度も同じ絵本を読んでいたような記憶がよみがえりました。今度実家に帰ってその絵本を探してみようっと。
posted by 今だけ委員長 at 01:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2008年02月17日

「メガ文字」で新聞離れを止められるか

 いよいよ新聞各社で文字拡大に伴う段数変更(15段編成から12段へ)の社告が出されました。

(各紙の見出しから引用)
朝日新聞
朝日新聞、文字を大きく情報たっぷり 3月31日から

読売新聞
「メガ文字」3月31日スタート
信濃毎日新聞
大きな文字、3月24日から 信濃毎日新聞


 その他、産経新聞、秋田魁新報、山形新聞などで文字拡大による12段編成が実施の方向で進んでいるようです。
 毎日新聞が先行導入した大文字(J文字)ですが、朝日、読売のみならず地方紙でも「文字拡大→12段編成」が浸透すると、1行10文字で15段のままだと浮いてしまう可能性もあります。毎日新聞も12段組みへの切り替えが検討されていることでしょう。

【YOMIURIオンラインから引用】
hensen[1].jpg

 文字の拡大は新たな顧客獲得というよりは、購読者維持への対策。その効果に期待しつつも、「記事内容の充実」「読者のための広告」は日々バージョンアップをしていかないと購読者の新聞離れは止まりません。

 購読料も紙面編成も「右ならえ」の新聞業界ですが、一気にブランケット版からタブロイド版へ、縦書きから横書きへと大胆に編制替えをすることはやっぱり出来ないのでしょう。「出る杭」は打たれるどころか潰されてしまいますから…。

posted by 今だけ委員長 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事ニュース

2008年02月15日

季節に関係なくポイ捨てゴミは止まりません!

 今朝は、背中を丸くしながらFive Bridgeグリーンプロジェクトの清掃活動に参加してきました(毎月第3金曜日)。天候は良かったのですが風がピューピューで…完全防備で臨みました。
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 五橋に拠点を構える企業へお勤めの皆さま約50名とFive Bridgeメンバー(大学生)とで、今回は北目町方面まで範囲を広げて「ゴミ拾い」。
 やはりタバコの吸い殻が多いですね。あとはジュース類のペットボトル(空き缶より多かったかも)、ビニール傘もかなり回収しました。
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 よくいたちごっこと言いますが、何とかしたい!自分たちの街ですからね。かほピョンくらぶでも「まちを元気に、暮らしに潤いを!」のスローガンを軸に、いろいろ企画を練っているところです。
本当にゴミのポイ捨てはなくしたいですね。
posted by 今だけ委員長 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2008年02月12日

郵政民営化もガリバー企業との提携で民間企業は付け入る隙はありません!

 新聞休刊日から一夜明けた12日、コンビニ大手のローソン(新浪剛史社長)と日本郵政(西川善文社長)が記者会見し、両者の店舗活用などの業務提携を発表しました。

 ローソン(8,564店舗:2007年2月末)と日本郵政(24,000局:2007年10月時点)は、今後3年間で800カ所の共同店舗展開を行うとのこと。2010年の日本郵政上場後の株式持ち合いも視野にあるということです。
 コンビニ業界も飽和状態が続く中、熾烈な競争が行われています。立地がその売り上げを大きく左右するといわれる業界では、いかに効率的に店舗展開をして売り上げを伸ばしていくかが重要課題。今回のような店舗の相互乗り入れによって固定経費をカバーし、POSシステムに則った売れ筋商品を無駄なく販売すれば過疎地域でも効率的に商売ができるわけです。

 日本郵政が民営化される前からローソンとの太いパイプがあったとはいえ、電通、日通、ローソンとそれぞれ業界を代表する企業との業務提携によって民間業者が入り込む隙は閉ざされる一方です。
 「何のための民営化だったのか?」結局は大きな企業をよりさらに大きくするためのアメリカ向け小泉・竹中の奇策だったとしか思えません。2010年の上場では1株いくらの値になるのでしょう。すでに予約している政治家がいたりして・・・

 流通業界もこのような動きを機に企業間の業務提携や合併が加速するかもしれません。宅配事業も独自路線を貫くのか、はたまた大企業への「ぶら下がり」へと舵を切るのか―。より多く汗を流せば報われる状況ではなくなり、勝てるコンテンツ(データ)を持ち合わせていなければ勝負にすらならない時代にな
ってきたということです。


【プレスリリース】
ローソン、日本郵政と総合的提携に関して合意
日本郵政株式会社と株式会社ローソンの総合的提携について


 日本郵政株式会社(東京都千代田区霞が関、取締役兼代表執行役社長:西川善文/以下「日本郵政」)と株式会社ローソン(東京都品川区大崎、代表取締役社長CEO:新浪剛史/以下「ローソン」)は本日、両社の総合的提携に関する合意書に調印いたしましたので下記の通りお知らせいたします。今回の提携は、ローソンから両社の経営資源を活用した新たな提携内容を提案し両社で検討を重ねた結果合意に至ったものです。

1.合意書の骨子
 日本郵政及びローソンは、全国のお客さまの利便性向上と地域社会への貢献ならびに両社の収益向上を目的として、ローソン及び日本郵政グループの経営資源を効果的に活用した取組みを推進することに合意しました。
2.具体的取り組み内容
(1) 双方の社会インフラ及びネットワークインフラの相互活用によるお客様の利便性向上のために、また郵便局ネットワークの維持・増強に資するために以下の事項について、検討を進めます。
 ア. 郵便局内で商品・サービス等を提供する新しいモデルの構築
 イ. ローソンからの物販・サービス、様々な機能等の提供による簡易郵便局を含めた郵便局業務のサポート
 ウ. 双方が保有する不動産を活用した店舗出店、併設出店
 エ. 双方の商品・サービス等の提供、委託、共同開発
(2) 双方の経営効率化のために、店舗運営、調達(ギフトをはじめとした商品及びサービスの共同仕入)、物流(共同配送)、金融、人材活用等の共同取組みの可能性について、検討を進めます。
(3) ゆうパックの品質向上及び取扱拡大に関するこれまでの実績を踏まえて、双方のサービスの品質向上及びゆうパック取扱増加のために両社で協力して必要な措置を講じてまいります。

posted by 今だけ委員長 at 10:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース

2008年02月11日

新聞販売店 標語は40年前も変わらない

 「新s あらたにす」の注目テーマもまだまだ中国製冷凍ギョーザの話題で持ちきりです。昨年東京に住んでいた時に池袋サンシャインシティにあるナムコ・ナンジャタウン(BANDAI NAMCO Group)の『池袋餃子スタジアム』に行ったことがあります。

 餃子というと宇都宮市が有名ですが、全国から11店舗が美味しい餃子を提供しています。餃子好きの私としては一連の冷凍ギョーザ問題で風評被害がこれ以上加熱しないよう願うばかりです。

 いや、餃子の話を書こうと思ったのではなく、その池袋餃子スタジアムに「読売新聞福袋販売所」が出店しているのを思い出しました。

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 自分の誕生日や何かの記念日など過去の新聞紙面が購入(1部500円)できる自動販売機が設置してPRをしているのですが、昭和30年から40年代の新聞販売店がとても厳密に再現されています。私も勤め先で発行した記念誌や先輩の話を見聞きしただけですが、当時使われていたと思われる営業成績表には“攻めの継続 目標完遂”とか“読者の信頼支えるまごころ”などの標語を見ると「今も変わらないなぁ」と思わず苦笑い。

      攻めの継続 目標達成 読者の信頼支えるまごころ.jpg


 当時は折込チラシなども少なく購読料収入(1960年の月極め購読料は390円)のみで新聞販売店が営まれていました。休刊日もなく(あっても1月2日付)日曜日の夕刊も発行されていた時代です。配達にかかる経費をより安価に抑えるために新聞少年(当時は小学生も雇用していた)の労働力に頼っていたわけです。

 10年後、20年後の新聞販売店はどうなっていくのだろう・・・

posted by 今だけ委員長 at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年02月10日

天下り人事も最後まで残る既得権なのだ

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親会社の天下り人事が子会社をダメにする

著者 柴田昌治・佐伯弘文(日本経済新聞出版社)1,260円

 以前、著者の柴田氏の講演を聴いてから「なぜ会社は変われないか」「なぜ社員はやる気をなくしているのか」などの著書を読んで、現代の企業が抱える問題はやはり「人材を育てる職場環境崩壊」と「受け継がれる既得権」だということを代弁してくれた柴田氏と「会社はムダの塊だっ!」の著者の佐伯弘文氏の共著。
 
 先月出版されたばかりのこの本は、親会社の人事でラインから外れた社員を日本らしい?妙な温情で子会社へ天下りをさせる企業風土の根本的な問題を指摘しています。対談方式で各省庁や公務員の天下りなどを例に挙げながら「受け継がれる既得権」を変えられない温床や日本の産業が元気にならない理由、大手企業の子会社の多くが「誰も責任を取らず赤字のまま放置」されている状況についても厳しく言及しています。
 このような本を読むと自分が務める会社やその状況を生んでいる業界構造にピッタリあてはまっているのも悲しいのですが…。でもそれにめげずに改革をしていかなければなりませんね。

 どこの企業にも組織を蝕む一握りのシロアリ集団はいるものです。自分のことしか考えず親会社から天下ってくる役員にゴマスリすることしかできない無能な人間が、組織の中枢にあてがわれてしまうととんでもない「経営計画」が作られたりするものです。親会社から天下る役員と子会社の「大胆な改革をされては既得権を失う」と内情を隠してゴマスリに走る人間(シロアリ)を見分けられないお手盛り人事。このような事態を放置してしまうと企業は没落していくのでしょう。特に新聞業界は会社法(日刊新聞法)に守られ株式も公開されていないので、モノ言う株主もいませんから…

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posted by 今だけ委員長 at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介

2008年02月06日

出張で秋田へ

 きのうから会議の出席のため、秋田に来ています。
 仙台から新幹線こまち号で2時間30分。車中から見渡すかぎり雪・雪・雪です。昨夜はきりたんぽ鍋をつつきながら、美味い日本酒をご馳走になり極楽気分でした。
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 秋田県が日本酒の消費量(県民一人あたり)全国一の理由もわかります。お酒が美味いんですから。
 でも飲み過ぎには注意ですね。三大疾病(アルコール摂取量との因果関係?)による死亡率もワースト1ということですから…

 二軒目に訪れた「三点鐘」(秋田市内の有楽町)では、気さくで温かいママさんとも出会うことができました。
飾らず地でいく…ホッとします。
posted by 今だけ委員長 at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信
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