2007年11月29日

10年ぶりに・・・

 行ってきました!矢沢永吉(いまの方はYAZAWA、僕らは永ちゃん)のコンサート(ライブですよね…)。
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 いやぁー10年ぶりですよ。職場の同僚に「あす永ちゃんのコンサート行くんだ」といったら「エェーこせきさんファンなんっすか」との返事。そんなイメージじゃないみたいに言われますけど好きなんですよねぇ。
いとこの影響で小6から聞き(レコードです。カセットテープに録音して)はじめ、中1でコンサートデビュー(いまは無き県スポーツセンター)。ハタチまで毎年欠かさず行ってました。時には怖いお兄ちゃんにカツアゲされたりして成長していったわけです。

 10年ぶりのステージでしたが、永ちゃんはとても58歳のオヤジには見えません。体鍛えてるなぁ。観客の雰囲気も昔よりだいぶアットホーム?になった印象。女性も約半分で老若男女入り混じりという感じでした。みんな歳とって丸くなったのでしょう。

 中学のハナタレ坊主の頃は「矢沢永吉=不良」というレッテルを張られた時代でしたが、当時担任の先生に「これ読んでみろ!」と渡された本が「成り上がり」でした。
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 その先生もおととし亡くなってしまいましたが、「永ちゃん」はいろいろな思い出をよみがえらせてくれます。
 よーし来年からもう10年続けよう…でも永ちゃん68歳?大丈夫かな。
posted by 今だけ委員長 at 02:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

新聞社が展開するオンラインショッピング

 新聞社のサイトは無料でニューストピックスを見れるので重宝している方は多いはず。
 10月からは産経新聞がマイクロソフトと提携し「MSN産経ニュース」を立ち上げ、毎日新聞は逆にマイクロソフトとの契約を更新せず「毎日jp」を立ち上げるなどの話題を呼び、10月度の新聞社サイトのPVが注目されました。


 新聞社は紙面掲載された記事を簡略化しウェブで配信していますが、実際に紙面へ掲載される記事量はウェブ上に配信されているものと比較になりません。解説記事や配信されない特集記事への問い合わせも多いものです。「何日の新聞に載ってたよね」という話題を聞きつけてウェブで探しても出てきませんよ。「なんでウェブで配信しないの」って逆ギレされる方も少なくないというのは、それだけ新聞社が全ての(紙面掲載)記事を無料で配信していると思い込んでいる方がいらっしゃるということかもしれません。
 しかし、それぞれの新聞社のサイトで無料配信しているヘッドラインニュースやヤフーなどのポータルサイトへの提供しているニュースコンテンツ、それを拾ってくるグーグル検索での情報収集で事足りている方が増えているのも事実。じっくり新聞を読んでみると情報量や一覧性(究極のモバイルメディアだと思うのですが…)は優れていると思うのですが部数は減る一方。料金面なのか、売り方なのか…いずれにしても定期購読されない理由と「新聞」をもう一度リーチする研究が必要です。


 ウェブでは本業のニュースで金を稼げない新聞社がネット通販に乗り出しています。全国の地方紙49社が展開する「47CLUB(よんななクラブ)」は地域の特産品をネットショッピングできるEコマースビジネスとして今年4月からオープンしていますが、北海道新聞(特選!北海道ネット通販)中国新聞(ちゅーピーモール)では47CLUBとは別に独自のオンラインショッピングを開設しています。

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 中国新聞では関連会社の中国新聞メディアセンターが11月15日から「ちゅーピーモール」をオープン。「ちゅーピーモール」は、ちゅーピーくらぶ(同社が展開する読者会員組織)会員が割引サービスを受けられる「ちゅーピー加盟店」と「CAN-PASひろしまモール」と「ひろしまCAPS」を統合した「オンラインショッピング&店舗紹介」サイト。

 新聞社が楽天市場のようなショッピングサイトへ乗り出すのかどうか注目されるところです。「新たなビジネスモデル」になりうるのかなぁ。

posted by 今だけ委員長 at 01:51 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月25日

耳に残る あの懐かしいCMソング

 23日に発売された「懐かしのせんだいCM大百科」を購入しました。実は予約していて特製キャラクターシール(初回3000セット限定)もゲット!
 CMソング制作秘話やお宝話がビッシリ詰まった歌詞カード(これがたまりません)を読みながら、いまひとりで聴き入ってます。うぅーん懐かしい・・・
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 このCDはかつて仙台市内の商店街で流れていたCMソング104曲を集めたもので、一度は聴いたことのある(40代以上の人は間違いなし)ものばかり。すでに閉店された企業のCMソングも含まれていて、「あのお店は中央通りのあの辺にあったなぁ」とか思い出しながらその当時の記憶がよみがえります。

 今年4月に発売された『宮城なつかしCM大全集(限定1000セット)』(宮城なつかCM保存会)とは別に設立されたせんだいCM特捜隊が監修。

 12月1日には制作者によるトークライブが、せんだいメディアテークで開かれるそうで、遊園地や老舗店舗などCDに吹き込まれた曲の由来などが紹介されるとのことです。

 イノベーションの時代にあって懐かしいものを求める人々(特に中高年世代)は、その当時に記憶をリセットさせて何を感じるのでしょうねぇ。
posted by 今だけ委員長 at 15:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2007年11月24日

電子チラシを考えてみる

 リクルート社が電子チラシサイト「タウンマーケット」を21日からスタートしました。 はじめは都内だけのサービスかなぁと思っていたら、やってきましたね全国展開。サービスを始めて3日目ですが、けさの新聞折込のチラシと比較しながらチョットばかり検証してみます。

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 電子チラシは自分の住まいの郵便番号を入力するジャーンと新着情報が表示されます。タウンマーケットの24日分は5種類(ちよだ鮨・ABCマート・オルビス化粧品・メガネスーパー・タワーレコード)。今日の段階で5,016店舗分の電子チラシを配信しているそうです。まぁスタートしたばかりだからこんなものですかねぇ。
 ちなみに先行して電子チラシを配信しているShufoo!(凸版印刷が運営)は15種類(うち新聞紙面広告2種類)。チラシの総量を多く見せるためなのか、あまりセグメントされていません。「車があってもココまでは行かないだろ!」というくらい大雑把で郵便番号を入れる必要があるのかどうか…。居住地に応じた配信というより「自分で探せ」という印象です。
 あと、自宅のPCディスプレイではチョット目が疲れるなぁ。拡大すると文字がつぶれて読めなくなるし、プリントアウトするにも最大A4サイズのプリンターではB3の半面を印刷したとしても文字が読めず、生鮮食品の色合いも伝わってきません。

 で、アナログの新聞折込チラシはというと15種類入ってました。ダイエーなど全国展開のスポンサーも目立ちますが、みやぎ生協や長崎屋、ワコーなど地元のスーパー(自転車で行ける距離)のチラシを嫁さんがチェックしています。だいぶセグメントされているという印象です。
 チラシは視覚に訴えるカラフル感が売り物ですね。小さく羅列してある商品(画像)と値段をじっくり目で追うのがたまらないのだとか(嫁談)。そう言えば、きのうは40種類位のチラシが折り込まれていたので嫁は朝食も作らずにチラシチェックしてましたが…。

 電子チラシは、買い物をしようと思ったらPCを立ち上げてチェックするかもしれませんが、「あら、この商品安わねぇ」と顧客へリーチ(購買誘発)するまでは至らない気がします。やはりウェブの利点は目的意識がはっきりしている場合にサイトで詳細を知り(比較)、小売店へ足を運ばずに購入するというのが優位なところ。
 その点、新聞と一緒に届けられたチラシはひと通り目を通してしまうもの。何気なく見ていると「これ買おうかなぁ」と思ってくる。新聞購読していないお宅にはフリーペーパーに折り込んで届ければよいわけです。あとは読み終えたチラシをどう回収し、リサイクルするかが大きな課題でしょうか。

 ウェブによって配信されるデータと新聞と一緒に自宅へ届けられるチラシ。それぞれに長短があるものですが、顧客(チラシの送り手と受け手)の立場で役立つ情報を提供するメディアが残るのでしょう。ネット利用者の調査結果ばかりを鵜呑みにせず、顧客の声に耳を傾けることです。「とりあえず(安価な)ウェブ広告」ではなくてね…
posted by 今だけ委員長 at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

バラバラじゃなくまとまって宮城県をアピール!

 きのうは勝山館(青葉区上杉)で開催された「宮城ブランド発進フェスティバル」に伺ってきました。宮城のブランド発信に役立つヒントを学ぼうという企画で、料理店やホテル県の観光課の方々をはじめ、個人で活動されているフードライター方など総勢150名のイベント。
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 少々遅刻をしてしまったのですが、ディナーの前に基調講演がありました。講師は観光カリスマの吉川真嗣さん(新潟県村上市「味匠きっ川」専務取締役)で、「新潟村上の鮭料理とまちづくり、そして地域ブランドづくり」というテーマで地域の活性化に取り組んでこられた経験談などを熱く語られました。信念を持ってことに当たる。説得力のあるお話でした。
 ディナーは宮城県産の食材を使ったフルコース。
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 写真は志津川産の帆立と亘理産カラーピーマンのテリーヌ。その他、松島牡蠣のサバヨングラチネ?、宮城野ポークのロティ、白石温麺、蔵王地養卵で作ったクレームブリュレなどなど。とても美味しくいただきました。こんなの結婚式じゃないと食べられないですから。

 地産地消という言葉(地元で生産したものを地元の人が消費する)があるらしいのですが、宮城県はまだまだ生産農家も多く豊富な食材(お魚も)が収穫できる地の利を生かして、地産多他消を推奨しましょうということでした。宮城のブランドを全国へ発信して、多くの人に宮城のうまいものを消費してもいましょう。

 美味しいものをいただいて、地域ブランド発進に見識と関心のある方々との交流も出来て…満足でした。おかげで今朝の新聞配達(チラシが多かったので応援です)も寒かったけど温かい気持ちで配れましたよ!
posted by 今だけ委員長 at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2007年11月21日

新聞販売店が取り組む地域貢献を紹介

 あす、11月22日から横浜にある新聞博物館(日本新聞教育文化財団が運営)で『地域に生きる 新聞販売所』展が開催されます(12月24日まで)。

 この展覧は、今年から新聞協会が販売店を対象に立ち上げた「地域貢献大賞」にちなんで開催するもので、一般の人々に広く販売所の貢献活動について知ってもらい、販売所の信頼向上、イメージアップを図ることが目的。

 最近、紙面をにぎわせている新聞販売店従業員の不祥事を何とか払しょくすべく業界全体でイメージアップを図ろうという意図が伝わってきます。
 どうしても負の部分だけが取り立たされ非難を浴びる時代ですが、販売店の皆さんが一生懸命に地域貢献へ取り組んでいることがこの展覧を通じて伝わればよいと思っています。


 新聞販売店は全国に20,614店舗(新聞協会調べ)あります。民営化された郵便局は約24,000店舗(日本郵政HPより)、コンビニは今年10月時点で40,877店舗(日本フランチャイズチェーン協会調べ)。あのヤマト運輸でも全国に12,623店舗ですから、営業(流通)拠点としては結構な数なんです。
 その拠点をどう活用するか。新聞社ではなく他の流通企業がすでに研究しているのかもしれません。



 

「日本新聞協会 地域貢献大賞創設記念『地域に生きる 新聞販売所』展」

日本新聞協会 地域貢献大賞 (新聞協会HPより)


  一般の人々に広く販売所の貢献活動について知ってもらい、販売所の信頼向上、イメージアップを図るとともに、地域社会に密着した活動を奨励することで、販売所の地域社会の一員としての自覚を高め、法令順守(コンプライアンス)に対する意識向上を目指すことを目的に、2007年設けられました。
 日本全国の新聞販売所、新聞販売同業者組合などが行っている地域貢献活動に関して、団体の活動には地域貢献奨励賞を、個人の活動には地域貢献褒賞を授与、特に顕著な功績のあった活動1件に地域貢献大賞が贈られます。
 
大賞
・「生命(いのち)の基金」チャリティーバザー/高新会婦人部「なでしこ会」


特別賞
・スリランカ学生の巣立ち助け14年/中日新聞安城今池町専売所
 
奨励賞(9件・順不同)
・配達という名の地域パトロール、行政とのタイアップ地域貢献/ASA手稲東部、ASA発寒、ASA稲穂、ASA八軒、ASA西野
・岩手日報会ウィング基金/岩手日報会
・県下盲・ろう・養護学校児童・生徒に普通傷害保険贈呈の継続事業/信毎会連合会
・板橋セーフティー・ネットワークへの参加/板橋区新聞販売同業組合
・異常事態支援サービス/名古屋市中日会、名古屋新市内中日会
・北日本新聞「愛のひと声運動」/北日本会
・日赤の献血に協力するキャンペーン/日本新聞販売協会近畿地区本部
・岡山県へ福祉バスを贈る運動/山陽新聞山陽会
・アカウミガメ保護 清掃活動/宮崎日日新聞宮日会

褒賞(5件・順不同)

・販売所を開放しての「寺子屋教室」「楽しい教室」開催事業/二本松販売センター
・古新聞回収事業による循環型地域ネットワークの構築/薮崎新聞店育伸社、いけたに新聞店、藤枝江ア新聞店
・ホビーギャラリーちょこま/福井新聞美浜販売店
・お年寄りの生活サポート/山陽新聞岡山東販売株式会社洲崎販売センター
・こどもに夢を贈る献本運動・敬老の日思い出写真プレゼント/南日本新聞真砂販売所
posted by 今だけ委員長 at 13:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月19日

新聞をカッコよくしよう!

 2カ月ぶりに東京へ行ってきました。
 今回は10月1日からニュースサイトをリニューアルした新聞社を訪問。とても活気がある(特に編集の)現場で予想以上に驚きました。ウェブファーストを掲げた同社は、記者(デスク)が今日は紙面、明日はウェブという具合に部局の壁をなくし、最新のものをユーザーに提供するという意識が定着。「とても元気がよい」という印象を受けました。
 彼らの合言葉は「新聞をカッコよくしよう」。紙面内容についても顧客ニーズを重視する姿勢で改善を図るものの、まずはカッコよくなければ売れないと…柔軟な発想も必要ですね。

 ウェブで新しいニュースを配信をすると紙が売れなくなる―といった言い訳はもう通用しません。コンテンツ提供(解説)や流通部門については、もっと踏み込んでチャレンジしてみるべきだと思います。


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 東京に行った際は必ずフリーマガジン「R25」を調達します。私が住む地域では発行していないので…。最新号を読み進めると「47CLUB」の広告が掲載されていました。サイバー・コミュニケーションズ(電通とソフトバンクの合弁会社として1996年に設立)がリクルート発行のフリーペーパーに広告を打つようになったのかぁと驚きつつも「地方紙が流通していない東京では新聞以外の媒体へ広告打つのは当然か」とうなづいたり…。
 早く携帯サイトでもワンクリックで全国の特産物を購入できるようにした方がよいのではないでしょうか?

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posted by 今だけ委員長 at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

はじめてインターネットカフェに宿泊

 きのう、おとといと東京に行ってきました。
 土曜日はちゃんとした?会議だったので交通費はちゃんと出たのですが、金曜日に前乗りをして最も注目する新聞社を訪問してきました。でも個人的な行動なのですべて個人的というわけです…当然ですが。

 その夜も個人的な仲間と水道橋あたりでベロベロと飲んでしまい、ふと気づいたんです。まだ泊まるとこ決めてない(汗)
 地下鉄の駅などに設置してあるガイドブックをチェックして電話かけまくったのですが、「あいにく週末なので空いてません」、「料金は9800円になります」 うぅーん高い。予算(個人的ですから)を5000円以内にしなければ翌日の飲み会は厳しいと判断し、ネットカフェに泊まってみようと決断!
[ステイコース]6時間1580円
 こりゃやすい。グレードも座敷(でも1帖はない)っぽくてイイ感じで眠りにつきました。でも酔いがさめたころ(AM3時ころ)に隣部屋の方のいびきが…眠れない。で、あわてて起きたらもう9時。遅刻ぎりぎりですよw 結局延長料金が加算され3740円の支払いでした。まずまずかなw
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 土曜日は最終で帰ってきたのですが、仙台駅西口にあるホテルモントレ仙台のイルミネーション。もうクリスマスの足音が聞こえてきますね。
posted by 今だけ委員長 at 00:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2007年11月16日

直視しよう新聞購読率の低下とネット利用率の上昇という環境の変化で起きていること

 最近、新聞広告の営業スタイルや新聞折り込みチラシに大きな変化が起きています。

 大手いや世界一の広告代理店「電通」がインターネット上で全国紙から地方紙まで102紙に新聞広告が出稿できる「新聞ADGOGO」のサービスを15日からスタート。
 新聞広告を使ったことがない企業でも、「店舗での販促」「商品訴求」「アクセス増加」「ブランド訴求」など目的に合わせて手軽に新聞広告を注文できる仕組みだとか…。広告の掲載申し込みから広告原稿データの作成までネット上で作業を完結できるとあっては、「枠の買い切り」で新聞広告をある意味で支えてきた広告会社は厳しい状況に…。

 
先日、植田正也氏(早稲田大学ビジネススクール講師)の講演(2010年のマーケティングコミュニケーションのあり方)を聞く機会があったのですが、植田氏は「2010年には現在の80%の広告会社が消える(現在3180社から636社へ減少)と語っていましたが、メディアのイノベーションによって広告会社は「広告代理業」から「問題解決業」へと転換を迫られているということなのでしょう。
 
敷居を低くすることで減少傾向にある新聞広告の売り上げ増につながるかどうか。猫手企画さんのエントリーでは「『なぜ新聞に広告を出すのか』という必然性と、媒体の費用対効果に対する説明責任が求められる事になりそうです。だって、必ず次にくるのは費用対効果の一番見える『NETADGOGO』でしょう?それを打開するためには、いままで以上に新聞広告のクリエイティブを高める事、顧客との密度を上げる事が急務」と指摘されています。
 いまこそアドボカシーマーケティングの展開が求められていると感じます。

 もう一つは、電子チラシサイトの話し。凸版印刷が2001年からスタートした電子チラシ(新聞折り込みチラシをPDFファイル化してネット上で閲覧できるサービス)のポータルサイト「Shufoo!」に各店舗が登録したお得情報を音声で読み上げるサービス「シュフーoh!トーク」が昨年11月から始まるなど、あれやこれやの技術を駆使して新聞折り込みチラシのクライアント獲得(電子化)が盛んになっています。
 チラシ内容を読んでくれるなんてナント親切なのでしょう。日本人らしいというか…視覚と聴覚に訴える広告効果を期待しているのでしょうけれど。

 リクルートも今月21日から生活応援WEBサイト「タウンマーケット」という電子チラシサービスを開始するようです。
 電子チラシやクーポン情報に加え、カタログやネットスーパーの配信機能を備えた商品で、電子チラシの配信もユーザーのネット利用ピークに合わせた配信開始時刻を「前日21時」か「当日3時」を選択可能とし、ユーザー登録すると希望のチラシが新たに配信されると「新着お知らせメール」でお知らせする機能も盛り込まれているそうです。またチラシの画面上からECサイトへリンクを張れたり、画面上に赤ペンでしるしをつける「ペン機能」も装備。
 
新聞に折り込まれて宅配される前(売出日前に)にそのチラシが見られる?というのは、何か引っかかりもありますが、これもイノベーションによって(チラシという)モノがネット上のデータとして扱われる潮流なのでしょう。

 このような動きに対して新聞販売店の受け止め方はどうか?
 いままで新聞に折り込まれていたからという理由で食卓まで確実に届くという効果があったチラシは、ゴミと化す無差別ポスティングのチラシとは一種違った存在でした。それは新聞折込広告取扱基準をクリアした「安心できるチラシ広告」を1軒1軒の顧客の手元へ届けるというサービスでもあったわけです。しかし、新聞購読率の低下とネット利用率の上昇という環境の変化に多くの販売店は将来的な対策を講じるどころか、現実さえ直視しようともしていません。

 販売店の業務提携・統合はますます拍車がかかり、物流部門への参入が必要不可欠だと感じています。

posted by 今だけ委員長 at 03:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事ニュース

2007年11月12日

バスの中で思わぬ再会

 きょうは休日出勤。

 朝から雨ふりだったのと、昨夜は会社の同年会で少々飲み過ぎてしまったので、久しぶりにバス通勤。休日なので道も空いていたので20分足らずの乗車時間でしたが、ちょっと嬉しいことがあったんです。

 もう10年前でしょうか、(河北仙販の)支店勤務時代に新聞代金の集金におじゃましていた○○さんから声を掛けられました。「あら、渡辺さん(私の旧姓)じゃないの?久しぶりだねぇ」そのお隣には赤ちゃんを抱き抱えた娘さんが座っていて、「ほら、娘もこんなに大きくなったんだよ。孫もできてさぁ」あの当時はまだ中学生だった娘さんも大きなったなぁと懐かしみながら、私の白髪も増えて当然だわなぁ…とふと我に返ったり。

 2年間くらいでしたか、毎月一度の集金に伺うといつも缶コーヒーをいただいて「がんばってね!」と声を掛けてくれた○○さん。そこのおじいちゃんが亡くなった時に焼香に行ったら「よかったらこれ使って」とヘラ鮒の釣り竿をもらったなぁとか思い出しながら、いろいろ近況を話し合っていたら下車するはずの「JR東日本前」のバス停を通り越しちゃいました。

 支店勤務時代にはいろいろな思い出があるのですが、本当に多くの方にお世話になっていたんだなぁと感じるきょうこの頃。お世話になった方へ何をお返しできたのだろうと感慨深く、そしてきょうの再会を嬉しく思いながら休みます。おやすみなさい
posted by 今だけ委員長 at 01:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2007年11月10日

きょうは仙台市体育館でバスケ観戦

仙台89ERS対東京アパッチの観戦してます。いまのところ勝ってますが接戦です!きのうの借りを返してほしいなぁ…

そう言えばベガルタも東京ヴェルディと試合でしたね。ようたろうぱぱさん、雨降ってるようですが、風邪ひかないように。
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posted by 今だけ委員長 at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2007年11月07日

ガリバー企業が根こそぎ…もうピンハネでは済まない時代へ

 郵便事業会社(日本郵政グループ)が、電通グループとダイレクトメール広告の新事業展開で共同出資会社を設立するそうです。新規事業の展開には総務省の認可が必要で、早ければ年内にも事業を開始したい考え。

 ダイレクトメール用の顧客リストを作成し、広告のターゲットに合ったダイレクトメールを企画、開発して顧客宅へ届けるサービスや郵便などを活用した新たな広告媒体の開発に着手するようです。新会社の資本金は4億9千万円で日本郵政が51%、電通が34%、電通テック(電通の子会社)15%の比率。デイレクトメールは広告市場全体がのブ悩む中、この16年間で70%超の成長を遂げており、今後も大きな成長が期待できる市場だといわれています。

 これまではクライアント側が持ち得た顧客データの属性によって宛名付きダイレクトメールを郵便事業会社をはじめ、宅配便などの物流会社は配るだけのサービスだったものを日本郵政のデータベースを広告媒体として活用するようです。ダイレクトメール広告に使う顧客リストは郵政が所有しているデータを使用せず、新会社が電通のノウハウを生かした顧客情報の構築に取り組むとのこと。
 広告媒体の開発では、クライアントが指定した地域の全世帯に郵便物を届ける「タウンプラス」の配送サービスを活用。このサービスは宛名のないダイレクトメールを特定の地域へ集中的に配達し、企業の新規顧客獲得につなげるという商品。郵便事業会社が広告媒体として活用できるデータベースを構築し、商品化するということは「スゴイ…」ことに。
 配る体制(ある意味24時間)も先日、郵便事業会社と業務提携をした日本通運(ペリカン便)など、中・小規模な物流会社を系列化すればいいわけですからね。

【合弁会社の主な事業内容】(プレスリリースより)
@郵便物等の送付手段を活用した効果的な広告媒体の企画、開発、販売業務
A個人のパーミッションを取得したデータベースに基づく付加価値の高いダイレクトメールの企画、開発、販売事業
B郵便物等の作成及び差出に関する業務
Cダイレクトマーケティングに関するノウハウ、広告プロモーションに関するノウハウを活用した、各業務に関するコンサルティング業務


 日本郵政と電通、ともにガリバー企業が直接手を組むとなると中間に位置していた代理店や個人請負事業者にとっては死活問題となりそうです。

posted by 今だけ委員長 at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース

2007年11月06日

朝・読・日の三社連合は格好の週刊誌ネタに

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諸君! 12月号
文芸春秋社 680円

 いつの時代でも週刊誌(月刊誌)が新聞批判をすることは当たり前なのだろうと思ってきたが、今年ほど新聞業界の特集(それも綿密に)が組まれたことがあっただろうか。
 弱っているところを一気に攻め立てるのは常套手段だが、登場する人物が同じだとマンネリ感がぬぐえない。それだけ同じことを指摘されても変わろうとしない新聞業界に対して、雑誌ジャーナリズムも次の一手を打てないでいるのかもしれない。


 読み進めていくと、キーワードは朝日と日経、そして10月1日に発表された朝日・読売・日経の三社連合による業務提携といったところが柱になっている。
 前回書籍紹介でアップした「サピオ」よりは読み応えがあると思ったのは、上杉隆氏の原稿が際立ったからなのかもしれないが…。


 新聞特集を組む雑誌には欠かせない存在となった元毎日新聞社常務取締役の河内孝氏は、佐野眞一氏との対談の中で朝日・読売・日経の三社連合がウェブ事業の提携をして新たなネットビジネスを展開するとした10月1日の(三社社長の)会見について、「いまの新聞社のネットビジネスが経営を支える主軸になることはあり得ない」と切り捨て、その原因を「ニュースをタダで載せてしまったのが仇となっている」と述べています。さらに「朝日新聞社の売上は、昨年、4000億円を割り、日経は2400億円位、読売は、巨人軍やゴルフ場などをすべて合わせて4700億円。インターネットビジネスの売り上げに関しては、日経が100億円を超えて突出していますが、これは「クイック」という株価の速報があるためです。インターネット部門では、毎日、朝日が30億円、読売がそのちょっと下、産経がその半分というところです。総売り上げが4000億円という規模の会社で、30億円程度の事業を次世代経営の柱にしていこうというのは、土台むりな相談です。ビジネスモデルが見えない」とし、「インターネットビジネスを最も華々しく展開しているように見えるメディア王ルパート・マードック傘下のウォールストリートジャーナルでさえ、一昨年の売上は、円安ベースで換算しても200億円、いまのインターネットでは、巨大新聞社の屋台骨を支えられないことは、もうはっきりしている」と持論を展開。三社連合にとって「化ける」可能性を秘めているのはポータルサイトではなく「Eペーパー」だと予測する。

 紫山哲也氏は河内氏とは違った切り口で三社連合を批評する。「三社の本当の思惑は、社論の違いをさて置いても、ネット広告のおいしい上澄みを吸い上げるところにあると見られている。新聞の部数の落ち込みで各社の経営基盤が危うくなっているいま、巨大な新聞は提携して利潤確保のためになりふり構わないネット戦略に打って出てきた、と言わざるを得ない」と解説する。三社連合については河内氏の分析力の方が優っているようだ。


 尊敬する氏からこんな話を伺った。「どの雑誌も編集(とりわけ記者クラブ)と販売に比べて、おしなべて広告についての掘り下げが足りない。これは誌面に登場する人の問題で、広告ビジネスに通じた者がこういう企画に登場しないためだと思うが、その背景には電通に対する遠慮が出版社側にはたらいているかもしれない」と。



特集◎新聞騒乱 「朝日崩れ」が止まらない

 官邸 vs.マスコミ 朝日新聞、敗れたり 上杉 隆(ジャーナリスト)
驕れる者も久しからず。首相を辞任させ、勝鬨をあげる朝日の足元で、政治報道の瓦解が始まった
 
「朝・読・日経連合」はマスコミ一極支配を狙う
佐野眞一(ジャーナリスト)/河内 孝(ジャーナリスト)
朝日は“読売=正力イズム”に呑みこまれるのか? 無原則な野合の背後に広がる業界地獄絵図
 
官僚主義にまみれた巨大新聞社を“民営化”せよ
柴山哲也(メディアアナリスト・現代メディア・フォーラム代表)
競争不在のまま、テレビの後塵を拝して幾星霜。遅すぎた「55年体制からの脱却」を、いまこそ

経済オピニオン記事あてにする馬鹿、読まぬバカ
松原隆一郎(東京大学教授)/東谷 暁(ジャーナリスト)/吉崎達彦(双日総合研究所主任エコノミスト)
珍学説を振り回し、誤報、提灯記事のオンパレード。日経が「ビジネスエリートの新聞」とは笑わせる

 

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2007年11月05日

最近、夕陽を見てないなぁ… ほのぼのと映画鑑賞

 観てきました。「ALWAYS 読・三丁目の夕日」っ!
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 金曜日に放映(ミヤギテレビさん)された前作を観て、記憶が冷めやらぬ間に観に行こうということでMOVIX仙台(仙台モール)へ。B嫁と共にチャリンコで行ったのですが、ものすごい人で溢れかえっていました。映画人気が再来したのでしょうかねぇ。

 いやぁ笑いあり、涙ありでウルウルしながら観させていただきました。続編の方がよかったなぁと思います。子供たちの元気さと(特に一平君が)大人たちの単純さ(裏表がない)がマッチして鑑賞者をほのぼのとさせてくれます。
 個人的には小説家の茶川先生が芥川賞の最終選考まで残った時に報道陣が取材に来るシーン。黒塗りの新聞社の車に付けられている社旗が朝日新聞のものだったのを発見。この映画の制作委員会には読売新聞社が名を名を連ねているのに…と妙な見方をしてしまったり、豪傑な鈴木オートの社長さんが自分の父親と素行がまるっきり同じだなぁとウケてしまったり。

 おススメです!
posted by 今だけ委員長 at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | こせきかつや通信

2007年11月04日

大連立騒動で小沢氏が党代表辞任。小沢氏がマスコミの中傷報道を抗議

 民主党の小沢一郎氏が党代表を辞任というニュース。

 11月2日に開かれた福田首相との党首会談でぶちあげられた自民党との連立政権に向けた政策協議を民主党役員会で否定されたことを受け「連立政権の樹立を巡り政治的混乱が生じた。私が選任した党役員から不信任を受けたに等しく、けじめをつける」と理由を説明しました。
 また、この会見の後段では中傷的な(マスコミ)報道に対する抗議も声高に表明されました。政治家のような公人はマスコミからの批判的な報道にさらされるのも役割のひとつなのでしょうが、今回の抗議はチョット別な角度で受け取れました。
(アサヒコムから引用)

 中傷報道に厳重に抗議する意味において、考えを申し上げる。福田総理との党首会談に関する報道について、報道機関としての報道、論評、批判の域を大きく逸脱しており、強い憤りをもって厳重に抗議したい。特に11月3、4両日の報道は、まったく事実に反するものが目立つ。
 私の方から党首会談を呼びかけたとか、私が自民、民主両党の連立を持ちかけたとか、今回の連立構想について、小沢首謀説なるものが社会の公器を自称する新聞、テレビで公然と報道されている。いずれもまったくの事実無根。党首会談、および会談に至るまでの経緯、内容について、私自身も、そして私の秘書も、どの報道機関からも取材を受けたことはなく、取材の申し入れもない。
 それにもかかわらず事実無根の報道がはんらんしていることは、朝日新聞、日経新聞を除き、ほとんどの報道機関が、自民党の情報を垂れ流し、自らその世論操作の一翼を担っているとしか考えられない。それによって、私を政治的に抹殺し、民主党のイメージを決定的にダウンさせることを意図した明白な中傷であり、強い憤りを感じる。
 このようなマスメディアのあり方は、明らかに報道機関の役割を逸脱しており、民主主義の危機であると思う。報道機関が政府与党の宣伝機関と化したときの恐ろしさは、亡国の戦争に突き進んだ昭和前半の歴史を見れば明らかだ。
 また、自己の権力維持のため、報道機関に対し、私や民主党に対する中傷の情報を流し続けている人たちは、良心に恥じるところがないか、自分自身に問うてもらいたい。
 報道機関には、冷静で公正な報道に戻られるよう切望する。


 小沢氏が言い放った「民主主義の危機」、「自民党の情報を垂れ流し、報道機関が政府与党の宣伝機関と化した」とは。
 自宅で新聞は3紙とっているのですが、朝日と日経の報道はどこが違っていたのか…読み比べができなかったのでネットでちょっと調べてみました。


朝日社説 「連立」打診―甘い誘惑にはご用心 2007年11月3日

毎日社説 大連立提案 民主党が拒否したのは当然だ 2007年11月3日
産経主張 党首会談 大連立の前に政策協調を 2007年11月3日
読売社説 党首会談 政策実現へ「大連立」に踏み出せ 2007年11月3日
日経社説 ねじれ国会揺さぶる首相の連立提案 2007年11月3日


特に際立ったのは読売新聞のこの記事
「民主党内、絶対まとめる」大連立は小沢氏が持ちかけ
この記事が小沢氏が言う「事実無根の報道がはんらんしている」ということになるのでしょうか。

 業界のドン ナベツネさんですか…。

 新聞業界でも10月1日に朝日、日経、読売による業務提携「ANY戦略」を打ち立てたから、政界も大連立を組めということ?
 さらに、きょう放送の「時事放談(175回)」(TBS系ですが宮城では放送していません)に中曽根康弘元首相と読売グループの渡辺恒雄氏が出演して自民、民主の連立に言及しています。
 小沢氏が言う「自己の権力維持のため、報道機関に対し、私や民主党に対する中傷の情報を流し続けている人たち」とは誰を指しているのかが何となく見えてきました。

 2ちゃんねるでは大賑わい…
【政治】大連立協議の裏に読売の「ナベツネ」氏 混乱に拍車
【政治】「朝日新聞と日経新聞除いて中傷報道を行った」 小沢氏、会見でマスコミの報道姿勢を批判
などのスレッドが立ち、根強い朝日批判論者と読売(ナベツネ)の情報操作への批判などで盛り上がっているようですが、行き着く先はやはりマスゴミ批判へと…。


 辞任会見の伝え方も比べてみるとオモシロイものです。辞任の理由だけを伝える新聞社と(マスコミへの)中傷報道への抗議も含めた会見全体を伝えた新聞社と…。
 小沢氏が事実無根の報道をしていない?と述べた朝日新聞は全文掲載でしたが、その他は小沢氏が言い放った「中傷報道への抗議」には触る程度でした。


朝日 小沢氏「混乱にけじめ」 「報道に憤り」とも 会見全文
毎日 小沢代表辞意:安保政策転換、政策協議開始に値する
産経 小沢氏、党代表辞任を表明 「中傷報道に強い憤り」
読売 民主党の小沢代表、辞職願提出「党内混乱の責任取る」
日経 民主・小沢代表が辞意表明・連立巡り混乱、けじめ

 
 今回の騒動を見ていると「政局を動かすため」に政治家向けに紙面をつくっているような感じがします。まだ政局を動かせる力が新聞にあると信じてやまない妖怪たちは読者のことなんて二の次なのだなぁと思ってしまいますね。
 「社説」なんてもういらない。そんなことを考えさせられました。

posted by 今だけ委員長 at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース
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